11月10日(水)
みんなで収穫したお米。
そのお米を使い、『おにぎりパーティー』を楽しみました。
まずは精米に行きます。
見たこともない、茶色いお米。
「このお米は玄米っていうんだよ。」と先生から教えてもらうと、
「聞いたことある!」「え~、知らない…」などいろいろな声が聞こえてきました。
精米機に入れると、茶色から白いお米へと変化していきます。
みんなが普段食べている白米が出てくると「うわ~!お米になったよ!」
と歓声が上がりました。
次は、精米したお米を研ぎます。
今回のおにぎりパーティーで使うお米の量は“30合”!
見たこともないお米の量。
手に取ってみると、「重いよ~」「これからこのお米を食べるの?」
と子ども達。
早速お米研ぎが始まりました。
ボールいっぱいのお米を手分けして研ぎます。
実際に素手で研ぐことで、お米の匂い、手触りを感じたり、
何度か研いでいくうちに、はじめは白く濁っていた水が、徐々に透明に近づいていくことにも気付きました。
濁った水が出てこなくなればお米研ぎは大丈夫です。
今回も羽釜を使い、お米を炊きました。
羽釜いっぱいのお米を見て、「これがご飯になるの??」と不思議に思うお友達も。
早速火を焚き、炊き方が始まりました。
羽釜からこぼれる湯気と匂い。
良い匂いが立ち込めてくると、思わず「美味しそう…」「良い匂いだね~」
匂いに誘われて、羽釜の周りに子ども達が集まります。
そして、しばらくすると炊き上がりました!
蓋を取ると…
白い湯気とともにふんわりと優しい匂いが広がります。
いよいよ、お米パーティーのスタートです!
炊き立てのお米を自分の手で握り、自分だけのおにぎりを作ります。
一つ一つ、大事そうに持ち、「美味しくなってね!」と気持ちを込めて握ります。
おにぎりが出来上がり、「いただきま~す!」
大きなおにぎりを頬張ります。
自分で握ったおにぎりの味。
いつも食べているおにぎりよりも、きっと美味しく感じたことでしょう。
田植えから稲刈りまで、地域の方々にたくさんお世話になり、ありがとうございました。
感謝の気持ちを込めて… 『ごちそうさまでした!』
みんなで収穫したお米。
そのお米を使い、『おにぎりパーティー』を楽しみました。
まずは精米に行きます。
見たこともない、茶色いお米。
「このお米は玄米っていうんだよ。」と先生から教えてもらうと、
「聞いたことある!」「え~、知らない…」などいろいろな声が聞こえてきました。
精米機に入れると、茶色から白いお米へと変化していきます。
みんなが普段食べている白米が出てくると「うわ~!お米になったよ!」
と歓声が上がりました。
次は、精米したお米を研ぎます。
今回のおにぎりパーティーで使うお米の量は“30合”!
見たこともないお米の量。
手に取ってみると、「重いよ~」「これからこのお米を食べるの?」
と子ども達。
早速お米研ぎが始まりました。
ボールいっぱいのお米を手分けして研ぎます。
実際に素手で研ぐことで、お米の匂い、手触りを感じたり、
何度か研いでいくうちに、はじめは白く濁っていた水が、徐々に透明に近づいていくことにも気付きました。
濁った水が出てこなくなればお米研ぎは大丈夫です。
今回も羽釜を使い、お米を炊きました。
羽釜いっぱいのお米を見て、「これがご飯になるの??」と不思議に思うお友達も。
早速火を焚き、炊き方が始まりました。
羽釜からこぼれる湯気と匂い。
良い匂いが立ち込めてくると、思わず「美味しそう…」「良い匂いだね~」
匂いに誘われて、羽釜の周りに子ども達が集まります。
そして、しばらくすると炊き上がりました!
蓋を取ると…
白い湯気とともにふんわりと優しい匂いが広がります。
いよいよ、お米パーティーのスタートです!
炊き立てのお米を自分の手で握り、自分だけのおにぎりを作ります。
一つ一つ、大事そうに持ち、「美味しくなってね!」と気持ちを込めて握ります。
おにぎりが出来上がり、「いただきま~す!」
大きなおにぎりを頬張ります。
自分で握ったおにぎりの味。
いつも食べているおにぎりよりも、きっと美味しく感じたことでしょう。
田植えから稲刈りまで、地域の方々にたくさんお世話になり、ありがとうございました。
感謝の気持ちを込めて… 『ごちそうさまでした!』