1月18日(水)
今年も子ども達と一緒に、山形ならではの小正月の行事“団子木”づくりを楽しみました。
団子木は1年の福を呼ぶ縁起物とされ、小正月(1月15日)の日に家内安全や無病息災、厄払いなどを祈願して、小判や鯛などを型取ったふなせんべいでミズキの木の飾りつけをします。
また、ミズキの木に付けるお団子は4色あり、それぞれ、緑は春の若葉、赤は夏の太陽、黄色は秋の稲穂、白は冬の雪を表し、四季を通してご利益がありますように・・・との願いが込められているそうです。
今回は、感染症対策もあり、紙粘土を使っての団子木作りとなりました。
慣れた手つきで、赤や白の紙粘土を丸め、
「出来た~!」
お団子が完成しました!
次は、ミズキの木に丸めたお団子をさします。
「どこにつけようかな??」
「ここにしようかな~」
「ここにもお団子つけられそうだよ!」
と、お団子の飾りつけも楽しそうです。
お団子も付け終わると、今度はふなせんべいや折り紙などでミズキの木を彩ります。
子ども達が色塗りをした絵も一緒に飾りました。
ミズキの木の飾りつけも終わり、団子木の完成です!
「うわ~、きれいだな~」
「おおきいね~!」
みんなで力を合わせて作った団子木は、一段と鮮やかに子ども達の目に映ったことでしょう。
今年もまた、各保育室の前に色とりどりの団子木を飾りました。
子どもたちが今年も一年、健康で安全に、そして楽しく過ごすことができますように…
今年も子ども達と一緒に、山形ならではの小正月の行事“団子木”づくりを楽しみました。
団子木は1年の福を呼ぶ縁起物とされ、小正月(1月15日)の日に家内安全や無病息災、厄払いなどを祈願して、小判や鯛などを型取ったふなせんべいでミズキの木の飾りつけをします。
また、ミズキの木に付けるお団子は4色あり、それぞれ、緑は春の若葉、赤は夏の太陽、黄色は秋の稲穂、白は冬の雪を表し、四季を通してご利益がありますように・・・との願いが込められているそうです。
今回は、感染症対策もあり、紙粘土を使っての団子木作りとなりました。
慣れた手つきで、赤や白の紙粘土を丸め、
「出来た~!」
お団子が完成しました!
次は、ミズキの木に丸めたお団子をさします。
「どこにつけようかな??」
「ここにしようかな~」
「ここにもお団子つけられそうだよ!」
と、お団子の飾りつけも楽しそうです。
お団子も付け終わると、今度はふなせんべいや折り紙などでミズキの木を彩ります。
子ども達が色塗りをした絵も一緒に飾りました。
ミズキの木の飾りつけも終わり、団子木の完成です!
「うわ~、きれいだな~」
「おおきいね~!」
みんなで力を合わせて作った団子木は、一段と鮮やかに子ども達の目に映ったことでしょう。
今年もまた、各保育室の前に色とりどりの団子木を飾りました。
子どもたちが今年も一年、健康で安全に、そして楽しく過ごすことができますように…