11月7日(月)
秋の日差しがいっぱい広がる園庭で、お店屋さんごっこを楽しんでいる4歳児のお友達。
身近にある道具や草花を組み合わせ、イメージを膨らませながらお店に並べる料理づくりを夢中で楽しんでいます。
そんな子ども達の姿や遊びの様子を見て、
「お部屋でもお店屋さんごっこをしてみようか?」と提案。
子ども達から「やりた~い!」の言葉が返ってきました。
さぁ、これからお店屋さんごっこの準備開始です!
まずは、どんなお店にしようかな??とお友達と考えや意見を出し合います。
「お菓子屋さんはどう?」
「カレーやさんもいいんじゃない?」
「ラーメン屋さんも楽しそう!」
「ラーメン屋さんだったら、麺は毛糸で出来そうだね!」
「お菓子もラムネでしょ、チョコとかキャンディーも作りたい!」
「麺を入れてお湯を切るやつも使ってみたい!」
「チョコとかドーナッツは紙で作れそうだね!」
みんなで話し合うことで、素敵なアイディアがどんどん出てきます。
そして…
みんなで相談したところ、『ラーメン屋さん』と『お菓子屋さん』をすることに決まりました!
いよいよ開店の準備です。
お店で必要なものをみんなで協力しながら作ります。
ラーメン屋さんのグループでは、
黄色の毛糸を麺に見立てて、容器に入れます。
「どういう風に入れる?」
「これくらいでいいかな?」
「ラーメンには卵とかメンマとかチャーシューも入っているよね!」
と、色画用紙をはさみで切りながらトッピングづくり。
盛りつけ方にも一工夫です。
『お菓子屋さん』のグループでは、
小麦粉粘土をこねて、クッキーを作ったり、
紙粘土のホイップクリームを使い、カップケーキを作ったり、
そして、お買い物で使う『お金』も子どもたちの手作りです。
お店に並べる商品も完成し、いよいよ開店です。
「いらっしゃい!いらっしゃい!」
さぁ、お店屋さんの開店です。
元気なかけ声が聞こえてきました。
かけ声に誘われてお客さんがやってきましたよ。
「ケーキ一つ下さい!」
「はい、どうぞ!」
言葉のやり取りや、
たくさんの美味しそうなケーキに
「どれにしようかな?」
楽しみながら選んでいた子ども達。
ラーメン屋さんでも、
「ラーメンください!」
「はいどうぞ!」
おいしそうなラーメンをパクリっ!
「美味しいね~!」と大好評でした!
また別の日、お店屋さんごっこを楽しんでいると、そのにぎやかな雰囲気に誘われて、
3歳児のクラスのお友達もお買い物にやってきました。
「どれがいいですか?」
「これください!」
自分より小さいお友達には、
「大丈夫?持てる??」
「これがいいの?取ってあげる!!」
と相手を思いやる言葉も聞こえてきました。
一人ではできないこと、考えつかないことでも、友達が集まれば、また違ったアイディアが生まれ、遊びが充実していきます。
そして、自分より小さいお友達との関わり合いの中で、相手の気持ちを汲み、気持ちに寄り添おうとする姿も自然と生まれてきます。
「はい!どうぞ♪」
秋の日差しがいっぱい広がる園庭で、お店屋さんごっこを楽しんでいる4歳児のお友達。
身近にある道具や草花を組み合わせ、イメージを膨らませながらお店に並べる料理づくりを夢中で楽しんでいます。
そんな子ども達の姿や遊びの様子を見て、
「お部屋でもお店屋さんごっこをしてみようか?」と提案。
子ども達から「やりた~い!」の言葉が返ってきました。
さぁ、これからお店屋さんごっこの準備開始です!
まずは、どんなお店にしようかな??とお友達と考えや意見を出し合います。
「お菓子屋さんはどう?」
「カレーやさんもいいんじゃない?」
「ラーメン屋さんも楽しそう!」
「ラーメン屋さんだったら、麺は毛糸で出来そうだね!」
「お菓子もラムネでしょ、チョコとかキャンディーも作りたい!」
「麺を入れてお湯を切るやつも使ってみたい!」
「チョコとかドーナッツは紙で作れそうだね!」
みんなで話し合うことで、素敵なアイディアがどんどん出てきます。
そして…
みんなで相談したところ、『ラーメン屋さん』と『お菓子屋さん』をすることに決まりました!
いよいよ開店の準備です。
お店で必要なものをみんなで協力しながら作ります。
ラーメン屋さんのグループでは、
黄色の毛糸を麺に見立てて、容器に入れます。
「どういう風に入れる?」
「これくらいでいいかな?」
「ラーメンには卵とかメンマとかチャーシューも入っているよね!」
と、色画用紙をはさみで切りながらトッピングづくり。
盛りつけ方にも一工夫です。
『お菓子屋さん』のグループでは、
小麦粉粘土をこねて、クッキーを作ったり、
紙粘土のホイップクリームを使い、カップケーキを作ったり、
そして、お買い物で使う『お金』も子どもたちの手作りです。
お店に並べる商品も完成し、いよいよ開店です。
「いらっしゃい!いらっしゃい!」
さぁ、お店屋さんの開店です。
元気なかけ声が聞こえてきました。
かけ声に誘われてお客さんがやってきましたよ。
「ケーキ一つ下さい!」
「はい、どうぞ!」
言葉のやり取りや、
たくさんの美味しそうなケーキに
「どれにしようかな?」
楽しみながら選んでいた子ども達。
ラーメン屋さんでも、
「ラーメンください!」
「はいどうぞ!」
おいしそうなラーメンをパクリっ!
「美味しいね~!」と大好評でした!
また別の日、お店屋さんごっこを楽しんでいると、そのにぎやかな雰囲気に誘われて、
3歳児のクラスのお友達もお買い物にやってきました。
「どれがいいですか?」
「これください!」
自分より小さいお友達には、
「大丈夫?持てる??」
「これがいいの?取ってあげる!!」
と相手を思いやる言葉も聞こえてきました。
一人ではできないこと、考えつかないことでも、友達が集まれば、また違ったアイディアが生まれ、遊びが充実していきます。
そして、自分より小さいお友達との関わり合いの中で、相手の気持ちを汲み、気持ちに寄り添おうとする姿も自然と生まれてきます。
「はい!どうぞ♪」