お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😊
今日も色々と色んな事で…お疲れ…
そして、ブラジルの大統領選挙も国を2分する左派と右派の争いかぁ…僅差で左派のルーラ元大統領が勝利かぁ…そして、中国やらロシアと仲の良いお方みたい…。
相変わらず、ロシアのウクライナ侵攻は、止めないし…引き際の美学もないんだろうね…プーチン大統領はぁ…
どうなるんでしょうね。
そして日銀の10月に行った市場介入も6兆3499億円を使ったのか…外貨準備が下るなぁ…
そして11月に食料品が、またまた値上げなんだぁ…あらま…。
必要な物しか買わなくなったよなぁ…
通りすがり〜の〜くま🐻のお仕事で使う資材も年2回の値上げて今まで無かったくらい…凄い状況だわさぁ…石油製品だから…なぁ…参った参った。
そして昨日読んだ、「乗り物ニュース」の記事で、ヨーロッパの航空機メーカーの「空飛ぶタバス」と言われていた「エアバス社」のお話がぁ〜
エアバス・インダストリー社(昔の名前)が半世紀前の1972年10月28日に、A300が初飛行を成功してから、50年かぁ〜
何しろ、後発航空機メーカーで、アメリカのボーイング社やらマクダネル・ダグラス社やらロッキード社の旅客機が全盛期で、
方やヨーロッパでは、ジェット旅客機は、イギリスのホーカーシャレード社のトライデント旅客機やら、フランスのシュド・カラベル旅客機と、ダッソー社のメルキュール旅客機で、
アメリカの旅客機メーカーほどメガ・ヒットを記録してないお寒い状況で…。
その頃、世界のトレンドが大型化へと旅客機が流れで〜これがいわゆる「エアバス」と言われるカテゴリモデルで〜確かに昔に、来たようなぁ〜その時になんで「エアバス」と言うカテゴリの名前が付いたんだぁ〜て(笑)
その当時、ボーイング社は戦略輸送機計画で選定で破れた、モデルを旅客機へ設計変更してボーイング747を誕生させて、ロッキード社は、トライスターを、マクダネル・ダグラス社は、DC−10をと〜大きい旅客機を市場に投入していたぁ〜
そんな中で、ヨーロッパでは、一国の単独では大型旅客機を開発する国力も無いので…
その当時、ヨーロッパは経済連携でEC(ヨーロッパ共同体)を始めていたから、EC各国が協力して、
その前にイギリスとフランスの共同開発のコンコルドを造ってて、共同体で事業が出来るとの事で、
エアバス・インダストリー社は、フランスと西ドイツの両政府が中心になって企業連合で設立されたんだね。
途中でイギリス政府が抜けて…イギリスのホーカーシャレード社は、事業を継続を希望したんだけど…
結局、主翼開発を出来るのが、イギリスのホーカーシャレード社しかなく、資金の不足分を西ドイツが支払って、ホーカーシャレード社も足りない資金を自社で〜だから主翼を未だに造ってるんだね!知らなかった。
そしてA300旅客機を世に送り出し、
最初は全然売れなくて…
セールスに苦戦していたけど、地道なセールスで、知らなかったんだけど、あれなんだ〜
米国やら日本、アジア市場で粉骨砕身の覚悟で、A300旅客機を販売に挑み、
日本ではTDA((東亜国内航空)後のJAS(日本エアシステム)に後にJALの一部に)へは、支払い条件などの価格面でお幅に譲歩したほか、機材維持のための手厚いサポートするなど有利な条件を提示して、採用されたみたい、それと、TDA(東亜国内航空)の社長さんが、エアバス社のコーポレーションカラーを気に入って、譲って貰った逸話があるもんね!
画像お借りしてます😞
東亜国内航空のエアバスA300旅客機
このレインボーカラーが当時のエアバス社のコーポレーションカラーだったんだもんね!
画像お借りしてます😞
今見ても綺麗な、カラーリングだよ😊🎶
すごく長くなってしまってる…(笑)
そしてアメリカ市場で、ヨーロッパの旅客機には、流石に興味を示す航空会社は、なかったんだけど…
そんな中で、イースタン航空会社から無償貸し出しに応じるなど斬新なセールス方法を展開して、エアバス社のA300旅客機が燃費性能も良くて、その後本機の購入に繋がったてアメリカ市場に風穴を開けて今日に至る。
そんな努力で、エアバス社のA300旅客機を全世界で550機売り上げて、経営を安定させた機体。
その後、エアバス社は新型機を次々に世に送り出してる。
そんなエアバス社の半世紀かぁ〜
知らないお話が多かった。
共有させてもらってます😞
今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊🎶
お疲れさまでしたぁ😊