お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌
朝晩と北風が吹いてて寒い…色々と自分勝手のお方が多い事にも寒い…ね。
仕事終えて、帰投時に軽くお買い物して来たよ…この時期のお決まりのロースハムやら焼き豚など売られていたなぁ〜企業努力で前年と同じ価格だった。
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HTV−X、次期宇宙輸送船
そして、JAXA(宇宙航空研究開発機構)さんの新型宇宙輸送船「HTV−X」が公開されたニュース😊🎶
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HTV−Xの制御装置が搭載されてる本体
宇宙に物資を運ぶため、来年度から打ち上げられる予定の日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)さんと、衛星開発メーカーの三菱電機さんと、貨物室部分は三菱重工業さんが担当してる、今回公開されたのは。1号機の機体のうち、制御装置などを搭載した高さ約3メートルの本体部分が公開されたよ〜😊🎶
前の宇宙輸送船「こうのとり」の後継機で、国際宇宙ステーションやら、国際月探査プロジェクト「アルテミス計画」で、建設が計画されてる月周回する宇宙ステーション、「ゲートウェイ」への物資の輸送を見据えていて、安定した電力供給される太陽電池パドルを新たに取り付けた他、搭載出来る燃料も増やした。
「こうのとり」よりも、HTV−Xは、機体を軽くし、運べる物資の重さも1.4倍の5.8トンに増やした他に、小型衛星を分離出来る新たな機能を追加されてる。
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左側が先代のHTV(こうのとり)で、右側が後継機のHTV−X君
あとね!
知らなかった事が、H3ロケットのHTV−X(次期宇宙輸送船)を打ち上げに使用する、ロケットの先端部分のベイロード・フェアリングの製造が川崎重工業ではなく、スイスのビヨンドグラビティ社がフェアリングを製造してるんだってね!
ヒヨンドグラビテイ社て、スイスの半官半民に近い企業で、全株式をスイス政府が所有している。
ESA(欧州宇宙機関)のアリアンロケットのフェアリングの最終組み立てから始まり、2024年現在に至るまで、ESAのアリアンロケットやベガや、アメリカのUnited Launch Alliance(ULA)のバルカンやNASAのSpace Launch System(SLS)などのフェアリングを製造してきた。
実績がある企業なんだぁ〜ね!
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コレがスイスのビヨンドグラビティ社が製造するHTV−X用のフェアリング😌
そしてJAXAさんのH3ロケットに搭載される衛星や宇宙輸送船などに合わせて現時点でフェアリングが5種類用意されてるみたいで、今回の次期宇宙輸送船のHTV−Xを打ち上げるのは最大積載量を持つ「24W」で、あとの4タイプは川崎重工業さんが製造している。
このサイズはアリアンロケットの規格のフェアリングを使った方が、短納期&コスト的に安くなるのかもしれないね。
何しろコストパフォーマンスを求められるH3ロケットだからね。
またまた、脱線君でしたぁ😊(笑)
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下の記事がスイスのフェアリングメーカーのビヨンドグラビティ社を詳しく書かれてる記事。
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色々と変化と言うか進化して行くJAXAさんやら宇宙関連企業の技術に興味津々の通りすがり〜の〜くま🐻でしたぁ😊🎶
今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊