通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

実績のある部品でも、高度な精度を求められるロケットでは、命取りかぁ

2023-09-29 08:30:44 | 宇宙科学関係~
おはようさんです☁☀

ラグビー日本代表、サモアに勝てて良かった⭕

早起きして、資材搬入の立ち会い〜
今日の空は秋を感じる空模様、空と雲とお日さまかぁ😊



やっとこさ~金曜日だよ!
今週は土曜日はお仕事休みだよ


画像お借りしてます😞


そして昨日のニュースで、

JAXA(宇宙航空研究開発機構)の次世代ロケットの「H3ロケット」初号機打ち上げの失敗に至った背景について、既に使用実績がある部品に安心してしまい、検査や安全性の再評価が不十分に和っていたと、文部科学省の有識者会議に報告した。

2号機以降は、実機の有る部品でも、検査や安全性の安全性評価が不十分でないか、慎重に確認するなど対策を取る。

昨年10月に打ち上げ失敗した小型固体燃料ロケット「イプシロン」6号機の原因究明作業でも、
JAXAは、今年5月の有識者会議で「失敗の原因となった部品に使用実績があったため安心して確認不足になっていた。」と報告してる。

そのため、有識者からは「個別のロケットではなく、(ロケット開発の全体の)大きな背後要因として議論する必要があるのではないかと」指摘されてる。

電気回路の異常で第2段ロケットに着火できず、飛行不能になった初号機の失敗について、JAXAは、今後H3ロケットの信頼性向上策として、機体から地上に送る飛行状態のデータの項目を増やし、異常が起きた際の対応や原因究明を容易にするとこや、幅広い専門家の知見の活用や資質のエンジニアの確保により、電気系開発の強化などを行うと説明があったみたい。
2号機の早期打ち上げを目指す。

今回の失敗は、良い教訓になったと思う、実績のある部品でも、生産で不具合が起きる可能性があるって事がわかったから。

何しろ高度技術を求められる、精密機器部品の固まりのロケットだからこそ、最善の方法で、信頼性が求められるハードルが一般の製品と違う次元だからね!


 





H3失敗の背景 部品の実績に安心し検査が不十分に JAXA報告

H3失敗の背景 部品の実績に安心し検査が不十分に JAXA報告

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、日本の次世代ロケット「H3」初号機が打ち上げ失敗に至った背景について、既に使用実績がある部品に安心してしまい、検査や…

産経ニュース

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