お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌
お天気予報通り、午後イチから本格的に雨降り出して…雨合羽持っていたけど…やっぱしポンチョだから濡れたぁ…
やっぱし寒いかぁ…北風吹いてるし…
画像お借りしてます😞
ちょっと気になるニュースが、2022年2月に、ポルトガル沖で起きた、日本の商船三井さんの自動車運搬船「フェリシティエース」で、VWグループの車両3965台搭載してて、VWやアウディやポルシェが1100台やベントレーが190台、ランボルギーニなどが含まれる、火災事故が起きた。
火災の原因はポルトガル海事局や関係筋はリチウムイオン電池が原因だと推測した。
どうやらビンゴだったのだろう、消火にあたっていた乗務員からも、火の元の情報があがっていたようだ。電気自動車の電池から出火すると消火出来ず、フェリシティエースは全焼してしまう。
こうなると保険の出番で、沈没すると巨額な保険支払になる大型船舶は、基本的に世界最古の歴史を持つロイズ保険組合などのシンジケート(グループ)で引き受ける。
当然ながら火災の原因をしっかり調べ、リスクが大きければ、保険料も高くしなければならない。仮に電気自動車から自然発火だと、次から電気自動車を運ぶ場合、保険料が大幅な値上げになり、負担は荷主。
フェリシティエースの火災の火元は、なかなかわからなかったけど、
先日に、燃えたのがポルシェさんの電気自動車(タイカン)のバッテリーから出火したとの原因で、ポルシェ側は、認めない…認めたら、保険料が高くなるし、最悪の場合、運送を断られるから…
そんな中で、商船三井さんが、ポルシェを訴えた。
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そんなポルシェのタイカンと同じバッテリーを搭載してるアウディのe-tron GTでも使われてて、2023年にリコールを出してる、その内容は「高圧バッテリーにおいて製造過程におけるシーラントの塗布量が不十分なため、バッテリーの密閉性が不完全な物があり、そのためバッテリーに水分が侵入すると、バッテリー絶縁抵抗が低下する事で、アーク放電が発生し最悪の場合、熱によるバッテリーの異常が発生し、火災に至るおそれがある。」燃える危険性があった見たい。
そんなこんなで、今フェリー会社が電気自動車の無人輸送を断ってる見たい…知らなかった。
何しろ情報が少ない見たいで、アウディとポルシェの電気自動車のリコールは事実なんだけど、それ以外の状況証拠による憶測と考えてくださいとこの記事に書かれてる。
この先、その裁判の行方と、大型商船の保険を担ってるロイズ保険組合の対応も注視だね。
共有させてもらってます😔
今日も通りすがり〜の~くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊
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