宮沢賢治の“雨ニモマケズ”の詩を
読むと一日に玄米四合を食べると
ある。ちなみに僕は一日一、三合
丁度賢治の一食分が僕の一日分と
なる。年齢や労働の質も違うと思
うが老若男女を問わず米離れは進
んでいる。食べる量は減っても主
食には変わりない。副食が増えた
分もあるし、パンや麺類の消費も
以前より格段に増えた気がする。
「三十回噛んだら分かる米の味」
「古里の米に沁み込む父母の汗」
「食べる量減って益々歳を取る」
「二杯目は仕事が食べる農繁期」
本日の歩数 3,782歩(休み)