川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

消費

2019-06-04 15:03:30 | 川柳

宮沢賢治の“雨ニモマケズ”の詩を

読むと一日に玄米四合を食べると

ある。ちなみに僕は一日一、三合

丁度賢治の一食分が僕の一日分と

なる。年齢や労働の質も違うと思

うが老若男女を問わず米離れは進

んでいる。食べる量は減っても主

食には変わりない。副食が増えた

分もあるし、パンや麺類の消費も

以前より格段に増えた気がする。

 

   「三十回噛んだら分かる米の味」

   「古里の米に沁み込む父母の汗」

   「食べる量減って益々歳を取る」

   「二杯目は仕事が食べる農繁期」

 

     本日の歩数 3,782歩(休み)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする