“ベスト川柳”の応募要領には、既発表作
(新作も可)で良いとあります。なので大
体過去の入選作を再応募しますので入選
しても特別な感慨はありません。それが
今回微妙なのは佳作の最後、最終行での
入選です。次の行は没であり何とかお情
けで拾ってもらったという感じがします。
ちなみに最初の入選は瓦版の会での時事
吟互選の一位(平成二十五年十月号)です。
『月も火星も中国領と言うだろう』
(2019年6月・川柳マガジン・課題「月」・新家完司選・佳作)
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