川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

枇杷の木

2019-06-10 15:02:25 | 川柳

物心ついたときには既に大きな枇杷の木が

田の畔にあり毎年田植えが済んだころには

沢山の実がなった。小学校から帰ると木に

登り腹一杯食べた。そして籠に家族の分を

取って帰ったものです。子供の頃の思い出

はのんびりとした景色の中に自分がいます。

 

   「ビワ食えば脳裏にかすむ幼い日」

   「ビワの種小さければと出る文句」

   「春夏秋冬たのしみくれる山の幸」

   「百年をビワがながめている棚田」

 

     本日の歩数 4,128歩(休み)

 

(夜な夜なハクビシンが来てビワを食べるようです)

コメント
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