川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

畑ヘルパー

2019-06-19 15:04:01 | 川柳

昔まだ、牛馬で田畑を耕起する時代には

隣近所で田植えなど労役を融通し合うの

が普通だった。その助け合いの風習をこ

ちらでは“いいれ”と呼ばれていた。その

後機械化が進み融通の必要も無くなった。

しかし仕事によると急に人手が必要な事

もあります。特に収穫期の作業は日延べ

ができない。お手伝いさんを探すのに今

はスマホなどでネットで募集して間に合

わすそうです。案内を見て興味のある人

が畑に出向いて助け合う時代に変わった。

 

   「人がいるあいだは続く助け合い」

   「機械化で原風景が消える里」

   「機械化へベコ手放すか思案する」

   「ネットから拾う明日の飯の種」

 

     本日の歩数 4,745歩

 

 

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