昔まだ、牛馬で田畑を耕起する時代には
隣近所で田植えなど労役を融通し合うの
が普通だった。その助け合いの風習をこ
ちらでは“いいれ”と呼ばれていた。その
後機械化が進み融通の必要も無くなった。
しかし仕事によると急に人手が必要な事
もあります。特に収穫期の作業は日延べ
ができない。お手伝いさんを探すのに今
はスマホなどでネットで募集して間に合
わすそうです。案内を見て興味のある人
が畑に出向いて助け合う時代に変わった。
「人がいるあいだは続く助け合い」
「機械化で原風景が消える里」
「機械化へベコ手放すか思案する」
「ネットから拾う明日の飯の種」
本日の歩数 4,745歩