エスせんブログ

ラノベ好きなB級小学校教師のエスせんが、教育中心に色々語るブログです。少しでも面白ければ「いいね」御願いします。

今度は救急車出動・本編

2024-09-18 04:30:00 | 介護狂詩曲
 水曜は介護狂詩曲。今回は(今回も)、母がケガをした話です。
 令和6年9月某日、何やら妻の慌てた様な声が聞こえます。実家から電話を受けている様です。
 電話が終わった後、妻が来て、「お母さん、スーパーで転んでケガをしたらしいよ」と言うではありませんか。急いで車を出す準備をしましたが、色々あって手間取ってしまい、妻は先に出かけてしまいました。
 やっとスーパーに到着。LINEを確認すると、既に妻は母と一緒に出てしまった様です…救急車で。
 スーパーの方では、老人が転んでケガをしたと言う事で、直ぐに救急車を呼んだ様です。救急車としては少しでも早く出発したかったので、妻が同乗して出発する事となりました。まぁ、それは仕方ありません。
 妻が同乗しているので、行き先は普段から通っている脳神経外科を選ぶ事が出来ました。知らない病院ではないので、不幸中の幸いと考えるべきでしょう。
 急いで自動車を回し、いつもの脳神経外科に到着。休日受付の方も分かっている様で、「はい、どうぞ」で通してくれました。
 ところが、先に着いていた妻から、「お母さんの保険証がいるんだって」と言われました。ありゃりゃ…家に置いてあるので、取りに戻らなければなりません。
 探す時間を節約するため、家にいる家族にLINEで連絡し、保険証の入っているケースを探してもらう事にしました。そして、脳神経外科を出て家へと向かいます。家の前でケースをもらい、直ぐに脳神経外科へと車を走らせました。
 保険証を提出すると、母の各種検査が終わった時間だった様です。母が運ばれていきました。
 この後、当直医に呼ばれて話をしました。エスカレーターで転び、腕と頭をぶつけたらしい…が、検査した結果、頭蓋骨内部には出血はしていないとの話です。ホッとしましたが、頭蓋骨の外側には出血がある(つまり、タンコブになっている)と、写真を見ながら説明されました。かなり大きい出血です。これは痛い事でしょう。
 そして、この後の24時間で頭蓋骨内出血が発生する可能性があるが、自宅で様子を見るか、入院するかを問われました。当然、きっちり様子を見るため、一泊だけの入院を選びました。
 当直医の話の後、看護師さんと入院についての話を詰めました。その中で、普段飲んでいる薬を準備してほしい…と言われました。ありゃりゃ…また、家まで取りに戻らなくてはなりません。
 また、LINEで薬の準備を頼み、車で家まで戻りました。きっちり準備してくれたので、さっと受け取り脳神経外科へトンボ返りです。
 その間に妻が書類を準備してくれたので、薬と書類を提出して帰宅しました。ふう、やれやれ…。
 …と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 千切った形から・後編 | トップ | 現実感のある戦闘にハマる『... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

介護狂詩曲」カテゴリの最新記事