筆者は時と場合によって(要するに気分(^^;)スミ入れ作業を行っています。
従来は全部下のスミ入れふでペンで行っていましたが、床下機器は流し込みスミ入れペンで行っていきます。
何しろ床下機器は整形色なので流し込みタイプのスミ入れペンでも問題ないと思ったからです。
ホントは黒を買う予定だったけど気づいたら茶色だったのは内緒の話…(;^_^A
今回は試しに長電0系OSカーで実証してみます。
まず車体には従来のスミ入れペンを使います。
そして床下機器は流し込みタイプのスミ入れペンを使っていきます。
軽く乗せるだけで塗料が隙間にスーッと入ってくれます。
そしてスミ入れが終わったらキムワイプをトントンと当てて余分な塗料を落とします。
なんかキムワイプに付いた塗料が乾いた血に見えてしまう…(^_^;)
床下機器に行う際は塗料はふき取ります。
そしてすべての作業が終わりました。
茶色のスミ入れペンはどっちかというとウェザリングの方が近い気がします。
特にソロバン型抵抗器は効果が大きいです。
茶色のスミ入れペンだとウェザリング感が強いので、今度黒の流し込みスミ入れペンを買おうか悩みどころです…
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