お座敷レイアウトを久しぶりに始めて数ヶ月経ちましたが、最近本線と留置線間のポイントの転換の効きが悪くなってしまいました…
折角なら合成マクラギのポイントがどんなのかを見てみたいので…
これを導入してみました。
というわけで「レールセット引き込み線セット」です。
そういやレールセットを導入するのは久しぶりな気がします。
これを導入した理由は手動切替の合成マクラギのポイントがこれでしか入手できないからです…
なぜ手動なのかは後で説明します。
ケースを開けてみると内容のコンパクトさに驚きました(実質内容物は左の白箱のみ)
自分が初めて鉄道模型を買ったときに退避線セットを買ってもらったのですが、その時の箱とは格段に大きさが違います。
これなら箱を処分する際に不便にならないですね。
今回導入した合成マクラギポイントにポイント駆動ユニットを取り付け、ワイド化パーツを取り付けます。
この駆動ユニットですが、元は先ほど言っていた故障したポイントのを使います。
他のポイントで使ってみて動作に異常が無いので採用することにしました。
(故障してるポイントは電動で切り替えるときに不転換になるだけで手動なら全く問題ありません)
ちなみにマクラギの断面は成型色のままなので茶色のポスカで塗るといい感じになります。
ちなみに左分岐のは渡り線に使います(もう1個必要ですけど…)
というわけで交換してみました。
一応動作チェックを行ってみましたが問題なく転換ができました。
本線上の分岐器はすべて電動で、留置線の分岐器は手動にする方針です。
これで分岐器が1台増えたので留置線も3線になりました。
今度は左分岐の分岐器をもう1台買って渡り線を作ろうかと思っています。
では
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