去年導入したEF58(150号機)ですが、前から気になる点が1つありました。

それが先台車の先輪になります。
一応スポークのモールドがありますが、完全にスポークが抜けていないのでスポーク感がイマイチな感じとなっています…
ということで今回はこちらを交換していきます。
ということで作業を始めます。


今回はホビセンKATOのスポーク車輪を使っていきます。
何故こちらを使うというと…

※9月撮影
いつも使っている中空軸のスポーク車輪だと一応取付はできるのですが、車輪の軸が太いのでカプラーカバーが被せられないという問題点が発生しました…
ということで軸が細い今回の車輪を使っていきます。

ということで改めて作業を始めます。
まずはカプラーカバーを外して車輪を取り外します。
本来は先台車を外して作業する予定だったのですが、外し方を忘れてしまった()のでそのままにしました…

そしてスポーク車輪に交換したあとにカプラーカバーを取り付けます。
金属軸なのでカプラーカバーに干渉することなく取り付けることができました。


ということで先輪のスポーク車輪をディティールアップすることができました。
少しわかりづらいですが、それでもスポーク車輪の透けがチラッと見えます。
とりあえずゴハチはこの1両だけ(それと先輪がある釜も含む)なのでこれで交換は終了になります…
【おまけ】

手持ちのワム3500も今回のスポーク車輪に交換してみました。


今回のスポーク車輪は金属軸なので軸の太さがリアルになりました。
ちなみに今回のスポーク車輪は集電仕様では無いですが、貨車は集電をする必要が無いのでこちらでも問題ありません。

次にノス鉄のハ33に取り付けました。
こちらは台車がワムよりも小ぶりなのでスポークがさらに露出しています。

次にノス鉄のハ33に取り付けました。
こちらは台車がワムよりも小ぶりなのでスポークがさらに露出しています。
なのでローカル線感がさらに増した感じがします。
とりあえずはこれで取付終了となります…
では