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S56製作所

コンテナ列車増結セット導入&カプラー交換

12月の下旬にKATOからコキとコンテナが発売されましたが…

そんな中筆者は模型店で「JR コンテナ列車増結セット」の方を導入しましたw
なんでそっちなんw…と思いの人もいますが、この商品は前から気になっていて欲しいと思っていたのですが、年末に寄ったらセールで割安で売ってたもので…
あとブックケースもあるので…()

とりあえず出してみました。
内訳はコキ104、106、107が各1両ずつ入っています。
コンテナは19D×3、20D×3、49A×2となっています。
 
それでは作業を始めます。

今回の付属パーツは反射板とコキ107用のブレーキハンドルになります。
今回導入したコキは最後尾にする予定は無いので、今回はブレーキハンドルのみ使います。

まずはコキ107のブレーキハンドルを取り付けます。
取り付け方は、ブレーキハンドルをランナーからカットし、作業台の上に両面テープを貼り付けた所にブレーキハンドルを乗せ、そこに本体から外した手すりを逆さにして差し込みます。
この方法だとブレーキハンドルを飛ばす心配が無いので、いつもこのやり方で取り付けています。

そしてカプラーを交換します。
今回もいつものGMナックルに交換しました。

そして他のコキもカプラー交換を行い、作業完了になります。
…ここら辺はいつも通りですねw

折角なのでコンテナを見ていきます。
左が今回付属のコンテナで右が単品で出ているコンテナになります。
19Dコンテナは単品と同じですが、20Dコンテナは今回の方では上部の白帯が一部省略されている仕様となっています。
調べたら両方とも現在ある仕様となってるので混在させることができます。
これでコキが3両増えましたが、まだ12フィートコンテナ4個分空きがあるのでどうしようか…
 
【おまけ】

KATOの20Dコンテナも買いましたw
ちなみにこちらは12月下旬発売の新製品となります。
…載せる順番逆w

ということでコキ106に左側に3個積んでみました。
KATOの20Dもコンテナ列車増結セットに付属する20Dと同じ仕様となっています。

とりあえず車両ケースにコキを収納しました。
今回導入したセットのケースには鉄むすコンテナのコキをメインに、今回導入したコキ104,107は従来の12両用ケースに収納しました。
そして上部の本来機関車を収納する部分にはTORMの1両用ウレタンを使い、下段にコキ200を収納しました。
本来収納する所は残り1両分のみですが、フリースペースに空コキならなんとか収納できそうなのであと2両ぐらいは収納できますかね…?
…というより先月出たKATOのコキ107をどうするか?()
 
では
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