S56製作所

マイクロの長電3500系に室内灯取付

マイクロの長電3500系ですが、鉄コレと比べてライトが初めから点灯するのと、室内灯がポン付けできるのが特長となっていますが、これ用の室内灯を買おうと思って3ヶ月…


ようやく購入することにしました。
今回はグランライトⅡ(白色・KATO用集電板入)を購入しました。
何故KATO用にしたかというと、TOMIX用の集電スプリングが結構余ったのでそれを使おうと思ったのと、余った室内灯をKATOの車両にも使えるようにするという理由です。


それでは作業を始めます。


まずは基盤のLED2個分+半端分をカットします。


マイクロの3500系はスプリングを挿す所がTOMIXのと比べて中心寄りになってるので、そのままでは端が暗くなってしまいます…
ということで、現物合わせで本体を左寄りにプラ板に貼ってから、LED1個分の基盤を右端に貼ってからカットします。
んでそのままでは右端が点灯しないので、点灯させるための導線を差し込むための穴をΦ0.5のドリルで開けました。


そしてポリウレタン線を画像のように差し込み、各接点をハンダ付けします。
ポリウレタン線は普段は絶縁してますが、ハンダ付けをした箇所だけ通電できるという優れものです。


それが完了したら、集電スプリングを取り付けます。
こちらは前回も行ったので、サクッと取り付けできました。


最後に傾き防止兼光色調整に2mmプラ棒の上に0.5mmプラ板を被せました。
これで完成です。


早速点灯です。
…良すぎる(語彙力)
これで3500系の室内灯を取り付けたので、是非ともこの良さを発揮できる地下レイアウトで走行してみたいです。

 では

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