~S56、禁断のセカイへ足を踏み入れる~
2月の中旬に人生で初のHO完成品を導入することになりました。
その車両とは…
TOMIXの「上田交通 モハ5250形」になります。
初のHOは地元を走ってた丸窓電車にしました。
最初は特に予約しなかったのですが、誕生日の日(10月)にふと欲しくなり、その日に通販で注文兼支払いを行いました。
ということで実質誕プレになりますw
とりあえず出してみました。
…デカいw(そりゃそうだ)
ちなみにレールは前に導入したKATOのを使っています。
次に別所温泉方を前面にしました。
別所温泉駅ではこのアングルの方がよく見ますね。
まずは早速サイドビューになります。
まずは左を上田方に。
上田駅では信越本線(当時)からはこのアングルでした。
次に別所温泉方を左側に。
パンタグラフは実車通り上枠がPS11、下枠がPS13みたいなパンタグラフが使われています。
調べたらこのパンタグラフはTDK-C型というのですね。
ただ擦り板とパンタグラフ台枠は黒成型ですが枠組は銀なのは何故なのでしょうか?
ちなみに碍子は別パーツとなっていて、初めから白色となっています。
ランボードに付いているパーツ(ヒューズ?)は成型色そのままとなっていて、ランボードと色味が若干異なるのでここは塗った方がよさそうです。
折角なので鉄コレのモハ5250と並べてみました。
…やっぱりデカいw
クリーム色は鉄コレの方が少し濃い目です。
リベットのモールドはHOの方が何故かあっさり目に見えます。
あとこの2つでランボードとパンタグラフ台座の色が異なります。
どっちが合ってるの?と思い調べたらランボードはモハ5251、5252が黄色、5253がえんじ色だということがわかりました。
となるとHOの方はモハ5253がプロトタイプですね…
カプラーは鉄コレがダミーカプラー、HOがケーディーカプラーに準じたカプラーを装備しています。
こう見るとHOの方は長さと大きさが結構大振りな感じがします。
最後にですが10月に導入したPLUMの小湊鉄道キハ200と並べてみました。
信州の車両と信州の(メーカーが作った県外の)車両がここで揃いましたw
よくよく考えたらキハ200を買ったからモハ5250も欲しくなったんだっけな…
※PLUMのキハ200ですが、これでもまだ未完成なので完成したら記事にしたいと思います。
【まとめ】
まさか丸窓電車のHOがTOMIXで出るとは思いませんでした…
造型はあっさり目ですが、それでもしっかりと特徴は捉えていると思います。
しかもこれがNの4~5両セットぐらいの値段で買えるのですからね…
単行で遊べるので初めてのHOにもピッタリかもしれません。
ただ一応NがメインなのでHOはそこまで買わないようにしないとな…
では