S56製作所

飯山線キハ110導入&観察

1月中旬に飯山線シリーズの車両が新たに発売されました。


というわけでグリーンマックスの「JRキハ110形(200番台 飯山線)」です。
ここ最近GMはキハ110-200の製品に積極的で今回もそれの一環となってます。
他にもキハ111とおいこっともありますが、単行で運転できるのと汎用性を考えてこれにしました。


早速出してみました。
地味に初キハ110です(KATOのを持ってない筆者…)
ちなみに2両ありますが連結はしていません(理由は後述)


前面はモールドがあっさりとなってるためかあまり完全に似てるとは言い難い感じがします。
スミ入れを行えば改善しそうです。


屋上機器はクーラーは一体成型でベンチレータや排気ダクトは別パーツとなってます。
そして地味に無線アンテナのケーブルのモールドもされてます。


少しボケてしまいましたが乗降ドアは200番台の特徴である引き戸をしっかりと再現しています。
側面幕は印刷されてないのはいいですが上田電鉄1000系みたいにステッカーが付属していません…
別のメーカーから発売するのを待ちますか…


車両どうしはドローバーで連結するようになってます。
(一応TNカプラーにも交換可能です)
これを見るとT車(右)の方がなぜか車高が低くなってます。
M車が低くなるのはわかるけどこの場合はなんででしょうか?


先ほど単行で運転したいと言ってましたがまさかのライト基板が片方しか無いという状態でした…
一応ライトケースはあるので分売されてるライト基板を買えば単行でも運転できますけど…

それではサイドビューです。


キハ110-226(M)


キハ110-229(T)
床下機器が平面っぽいのはGMならではの特徴ですw

【まとめ】
こう見ると良いところもあるし改善点もある今回の製品ですが順々に改造していこうかと感じました。
さてどこから手をつけようか…

 では

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