まず今回のメインの商品である鉄コレ20弾です。
今回は新年におみくじ代わりとして買おうと思っていましたが結局少しずれてしまいました。
ちなみに大吉はクモヤ、クモニで中吉はクモユニという感じです。
…というわけで結果は…クモハ123-5でした…(^_^;)
ちなみにこれは…吉ですね(^^;
それでもクル単体じゃなくてよかったなと思います。
それでは観察してみましょう。
ちなみに筆者は本州では京都より西に行ったことが無いので阪和線のことは全く知らないので実車とは比較できません(;^_^A
分解してよく見ると乗務員室の仕切りがあるのがわかります。
201系から始まったみたいですがこのこだわりはすごいと感じました。
そして扉は普通の商品より奥まった感じがします。
それもそのはずでこのドアは車体とは別パーツだからです。
しかしなぜ別パーツにしたのでしょうかね…(^^;
また最近の鉄コレのダミーレールは従来のとは形状がかなり変わりました。
接続部の形状のほかにストッパーが別パーツになったことです(下のランナーのパーツ)
新しいストッパーはこのようにして使います。
ダミーレールはファイントラックと形状が似てるのでもしかして取り付けられるんじゃないかと思って…
実際に取付けてみたらほぼ無加工で取り付けできました(^_^;)
これで簡易型の車止めならこれで十分な感じがします。
【まとめ】
国鉄車の乗務員室の仕切りまでにこだわるとはさすがだなと思います。
ただやはり価格が定価で1000円(税抜)は少し高い気がしますが…
あと所望のクモニじゃなかったのでもしかしたらリベンジするかもしれません(;^_^A
では