そしてそのカプラーが…
8月に入り通常のセットで発売されることになりました。
ということで「密連形TNカプラー(SP・黒・空気配管付・6個入)」になります。
配管付のTNカプラーは今までは1個入りか45個入りの両極端(w)しか出てなかったですが、ようやく他のTNカプラーと同じ6個入りで発売されました。
ちなみに価格は配管の分通常のとは割高となっています。
とりあえず出してみました。
とりあえず出してみました。
今回の配管付TNカプラーは今まで発売されてるTNカプラーとは配管の有無以外はほぼ同じとなっています。
配管付TNカプラーは国鉄車に最適ですが、結構国鉄車を持ってる筆者はどの車両に取り付けようかで悩みましたが…今回はしな鉄115系に取り付けることにしました。
配管付TNカプラーは国鉄車に最適ですが、結構国鉄車を持ってる筆者はどの車両に取り付けようかで悩みましたが…今回はしな鉄115系に取り付けることにしました。
理由としては3両なのとトイレタンクが1個のみのところです(配管付TNカプラーにすると既存のトイレタンクが取り付けられなくなるため)
ということで作業を始めます。
まずは片側それぞれ左右の配管をニッパーでカットします。
実車の配管は片方のみにあるので実車に準じました。
ただ片方の配管を無くすので若干もったいない感はありますが…
次に配管のコックの部分に色差しをします。
次に配管のコックの部分に色差しをします。
黄色は「ベースイエロー」、赤は「シャインレッド」、白は「ベースホワイト」(各アクリジョン)を爪楊枝で塗りました。
細かい所の部分塗装は爪楊枝のほうが塗りやすいです。
そして既存のTNカプラーから今回の配管付TNカプラーに交換します。
今回は115系S4編成のMc-M'間のカプラーを交換しました。
配管付TNカプラーを取り付けた状態で連結してみましたが、車端部の床下が交換前より情報量が増え精密間が上がりました。
これは…交換し甲斐がありますね…
ただ手持ちの国鉄車はまだまだあるのでまだまだ交換対象の車両があるので地道に交換していきましょう…
それか45周年記念の45個セットを買う?(ぉ)
【おまけ】
配管付のTNカプラーはやはり割高なのとカットした配管が勿体ないな…と思っていてたら、カットした配管を従来のTNカプラーに取り付ければいいのでは?と思い…
とりあえずやってみました。
やり方はシンプルにカットした配管を瞬間接着剤で接着したのみになります。
今回使った接着剤は耐衝撃のアロンアルフアなので普通のよりは取れにくいとは思います。
裏面はこうなっています。
ちなみに配管のカットはブレードワンニッパーを使ったので切り口がきれいになり、取付も簡単にできました。
そしてそのカプラーを先程のS4編成のM’のTc側に取り付けました。
こちらは廃材と元々のカプラーを使ったので実質タダでできました。
…これならまぁまぁ節約できるのでは?
先程の工法を使ってしな鉄115系をもう1編成配管付のに交換します。
今回は配管が左側のは純正品、右側は先程の取り付けたのを使用します。
これなら配管付TNカプラーを2個のみで済ますことができます。
次はしな鉄115系S9編成に取り付けました。
次はしな鉄115系S9編成に取り付けました。
やっぱり…イイ…(語彙力)
とりあえずしな鉄115系優先で取り付けようと思いますが、3連のしな鉄115系だとあともう1編成あってそれだと1箱使い切ってしまうんだよな…
どうしようか…
では