去年の12月に、国鉄時代の11フィートコンテナのキットであるこんてにゃあシリーズから新しい商品が発売されました。
ということで「こんてにゃあ 国鉄冷蔵コンテナR10形式(6個入り)」になります。
こんてにゃあシリーズはこれで3つ目になりますが、今回は冷蔵コンテナになります。
パッケージも他のこんてにゃあと同じくコンテナを模した外観となっています。
ちなみに過去のこんてにゃあの導入と製作の記事はこちら↓
1ランナーで2種類のコンテナの側面があり、コンテナ1個を作るのに2つのランナーが必要になります(2ランナー使って2種類のコンテナが2個できます)
ということで組み立てました。
まさかの外観だけでも2種類どころか4種類作れるとは思いませんでした…(しかも表記のみの違いも含めると5種類)
なので作る際は取説をしっかり見て作業を行う必要があります…
そのため、この後の作業がスムーズにいくために、上部にそれぞれのタイプを表記したマスキングテープを貼り付けました。
そして表記のステッカーを貼り付けます。
今回の内訳は
- R10(前期型)×2
- R10(中期型)
- R11(前期型)
- R11(後期型)
- R12
になります。
…一箱でこれだけの種類ができるとは…
ということでコンテナ車に載せてみました。
コキ5500及びコラ1への載せ方は従来のこんてにゃあと同様になります。
そして積み替えの時に思い出しましたが、そういやマイクロもR11コンテナを出していましたね(右)
表記からして初期型のようですが(x)のヒンジが3本だったり札差しが2つあったりとこんてにゃあとは仕様が異なっています…
なんで?
今回R10〜R12の冷蔵コンテナを導入しましたが、R13コンテナも出しているのでそちらも導入してみたいと思います。
では