2024年初導入記事になります。
先日高崎に行った時に、中古で前から気になっていた商品が売っていました。
それがこちらになります。
ということで「EF64 0 1次形」になります。
この車両ですが、実は2年前(ロクヨンの2次車導入後)から探していてなかなか新品or定価以下の中古が見つからない状態が続いていましたが、今年になり、ついに定価以下で且つかなり状態の良い中古がようやく見つかりました。
ちなみに5500円で買えました(なお定価は7920円)
とりあえず出してみました。
とりあえず出してみました。
今回のロクヨンも前面手すりが取付済みとなっています。
一応店頭で導入前に試運転をして動力及びライトに異常が無いことを確認してから導入しました。
今回付属のパーツは
今回付属のパーツは
-
ナックルカプラー
-
ナンバープレート
-
メーカーズプレート
になります。
…2次形と車番以外は同じとなりますw
ということで作業を始めます。
いつも通り車体をバラしたあと、まず運転台を塗りました。
いつも通り車体をバラしたあと、まず運転台を塗りました。
使用した塗料は
- 運転台 ベースグレー
- 座席 ベースブルー
(各アクリジョン)
を使いました。
今回もKATO釜恒例のコンデンサー撤去も行いました。
今回もKATO釜恒例のコンデンサー撤去も行いました。
2次形と同様にコンデンサーが極小なのでカッターで除去しました。
運転台パーツを車体に組戻した後に、ハイキューパーツのネオジム磁石をゴム系接着剤で取り付けました。
こうすることによってクイックヘッドマーク対応になりました。
ちなみに取付の記事はこちら↓
エアホースと電暖ジャンパ線はリカラー、カプラーは片方は付属のKATOナックル、もう片方はマルチナックルカプラー(KL)にしました。
こちらも作業内容としてはいつも通りとなります。
そして最後にナンバープレートを取り付けます。
そして最後にナンバープレートを取り付けます。
どれにするか悩みましたが、国鉄時代及び末期に篠ノ井にいた8号機にしました。
ということでEF64(1次車)のパーツ取付作業が完了しました。
パンタグラフはTOMIXのPS22に換えたいところですが、手持ちで無いため導入してから交換する予定です。
これで冬季の篠ノ井線普通客車列車が再現できるようになりましたね。
折角なのでEF64(2次車・中)とEF62(左)を一緒に並べてみました。
折角なのでEF64(2次車・中)とEF62(左)を一緒に並べてみました。
これで北信に来る客車列車及び貨物列車用の釜がついに揃いましたね。
…流石にこれ以上国鉄時代のEF64は配備しない予定です…
では