湖の子守唄

琵琶湖・湖北での生活、四季おりおりの
風景の移り変わり、旅先でのふれ逢いなど、
つれづれなるままに、語りたい。

嘉田由紀子ちゃんの手の平。

2012年12月01日 | 詩歌・歳時記

買い物籠をとって、母と歩いたスーパーへの入口で、飛ぶように走ってきた女性がいた。

県会議員選挙の応援にみえた、嘉田由紀子知事だった。

「〇〇さんをよろしくお願いします」と、母の手を握って頭を下げられた。

   

「〇〇さんは、この息子の同級生ですやわぁー」と、母が言う。

嘉田さんはすかさず、私の手を握ってくださり「お願いいたします」とおっしゃった。

そのてのひらの、柔らかく・・・あったかく・・・ちっちゃな女性が、急に大きく見えました。

そのお方が、政党を立ち上げたのだ。

          湖の風吹けばふくだけ落ち葉かな

私は「日本未来の党」を、とことん信ずる。嘉田由紀子ちゃんの手の平の、あのあったかさを

信ずる。小沢一郎という、後ろ盾があればこそ、その「あったかさ」は、まさしく政治に

完璧に反映されると、信ずる。 嘉田さんをお願いいたします。