むかし、巨泉さんがプロデュースされたテレビに「こんなもの、いらない」という番組があった。
2020年にオリンピックを東京へ誘致すると、マスコミが騒いでいる。 正気の沙汰ではないぜ。
注意報知らせるスマホ牽牛花
現実の日本には、スポーツの祭典などと言うまやかしの提案を考慮している「暇」はない。
福島の原発事故は、収束どころかますます深刻化している。 沖縄の問題もしかりである。
1964年の東京オリンピックは、敗戦からの復興に力を与えた、しかるべき大会であった。
そう!! オリンピックは開発途上国が開催すべきなのだ。
日本がするべきことは、「東京」の看板をいさぎよく降ろして、 イスタンブールかマドリードへ
建設・開催資金を無償で提供することだ。
稲光りふりかえっても母はいぬ
巨泉さんがセミ・リタイアされて、日本を離れた気持ちは痛いほど解かる。 そして、また
競馬からは完璧に卒業されたようだが、日本の週刊誌にコラムを持っておられる気持ちも
よく解かるのだ。 誰よりもこの国を愛されている巨泉さんである。
まんなかで大きな蜘蛛は君臨す
二度目の東京オリンピックなど、こんなものいらない!!
手を挙げるのならば、「広島・長崎オリンピック」という・・・・発想はないのかしらね。
そうであれば、ボクも支持するのである。
ブエノスアイレスでの最期のプレゼンテーションは、 恥の上塗りだぜ。 嘘にウソを重ねて、
東京が落選することを祈るさ。 先ず、福島!! だと思うのは、 日本人として当たり前の
思いである。 都知事の猪瀬某とやら、アベちゃんも・・・・「ちゃん」づけされるだけ、軽いね。
何故かしら鳴き声低き秋の虫
次の五輪はトルコにしてあげようよ。東京で開催を願う奴らは、はっきり言って、まことの
日本人ではない。敗戦後にはびこった「ばい菌」のような一部の国民であろう。