湖の子守唄

琵琶湖・湖北での生活、四季おりおりの
風景の移り変わり、旅先でのふれ逢いなど、
つれづれなるままに、語りたい。

悩ましい「彼女の名は」ジュリー

2015年09月13日 | 詩歌・歳時記

毎夜眠るためにCDやらテープをしかけているのだが、一番多いのが「ジュリー・ロンドン」のCDでしょうか?
今夜は早い時間から聞き始めて、全25曲目の13番目になんと「GONE WITH THE WIND」があるではありませんか?
今までは、それまでに寝てしまったのですね。ある意味では素晴らしい「睡眠誘導剤」だったのですね。
鷺草の今朝はつがいとなりにけり
東京の親友がジュリー・ロンドンのお話をふってきましてね「どうや!びんびんになるだろう!」と冷やかしますが、ボクはもうノウ・サンキュウでございます。正当のジャズとも言えず、ブルースとも言えない。
先だってジャズのアルバムをだした、八代亜紀がこの秋に、ブルースのCDを発売するとか? 亜紀こそが日本の「ジュリー・ロンドン」たりうるのでしょうか? CDを、最後の曲からさかのぼって聴けるような、機能がほしいものです。

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