投稿できない時があり遅ればせながらの症例報告です。
立ち仕事が多い方で、立っているのが困難なほど膝が痛いと遠路お見えになりました。
右膝が痛いので運転も大変とのことでした。
左の写真は一回目初めていらしたときの調整前の写真。
正座は両手で支えてゆっくりゆっくりやっと何とかできました。
真ん中の写真は一回目調整後、何とか手で支えなくとも正座ができました。
一回でここまで改善できたのは30代という若さとも言えると思います。
三日目、三日目ごとにお出でいただき五回目の写真が一番右の写真です。
すっかり良くなり綺麗な正座をすることができました。
からだのゆがみ、変形を正すと症状が改善されるという
「しんそう」の考え方を理解していただけて
間隔をあけないで調整に来て下さり、順調な改善がみられたと思います。
「しんそう」は痛い、症状の出ている部分をどうこうするのではありません。
変形を検証する検査(登録商標)があり
その検査に基ずき背骨を正しい位置に無痛で服す技術があります。
上の写真のように施法前後の形の違いを目で見ていただくことができます。
何の痛みも症状もなかった形、効率よく自由自在に
動けてこの地球上で生かされていくのに一番都合の良い
形が「解剖学的基本の肢位」の形です。
「しんそう」は体の形を解剖学的基本の肢位の形に無痛で服すことをもって
健康に寄与することを目的としています。
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お読みいただきありがとうございました。 これからも宜しくお願い申し上げます。
形を正すしんそう館林木戸