群馬県立館林女子高校時代のクラス会(あじさい会)
今年は初めて一泊で実施され参加させていただきました。
秋田にお住まいの幹事さんのお骨折りで、実に楽しい旅ができました。
大人の休日倶楽部、ジパングに入ると
12000円で二泊三日乗り放題という、切符の手配まで
前々から丁寧に教えて下さって、
私は二泊はしませんでしたが
交通費は12000円と何百円かですみました。
毎年この時期売り出されると言うことで
これは病みつきになりそう。
秋田駅に着いたときは雨がかなり強かったのですが
観光地を歩くときは雨が上がってくれて
お天気は梅雨の最中なのに恵まれました。
12名の参加でしたが何と大型バスで豪華な気分です。
一度は乗って見たい五能線。今回は手配が難しかったとのこと。
五能線を右に左にして、ガイドさんの説明を聞きながら
海の景色を眺めて北上。
ガイドさんが実に素晴らしかった。
私たちより年齢が上と言うことを後で知って
本当に驚きました。
その道のプロというのはやはり凄いですね。
見学地の写真をいくつか。
海の景色を眺め
十二湖では青池までの散策がとても気持ち良かった。
ホテルは鰺ヶ沢温泉グランメール山海荘
あれっと思うところに突如としてホテルが出現という感じ。
夜の食事は海の幸がおいしく、久しぶりの再会を祝して話も
弾み楽しいひととき。
忘れられないのは、希望者は津軽三味線を聞くことができました。
見学者の中から合いの手の太鼓を叩く人が
前に出されて、仲間からも一人。
奏者兼司会の方がユーモアがあって
笑いが絶えなかったことです。久しぶりにお腹が痛いほどに笑いました。
ありがとうございました。
翌日は焼きいか通りで朝から焼きいかを試食しました。
それが実においしいのです。重いにもかかわらずお土産として
求めました。そこのお店には岩塩もあり買ってみました。
天ぷらの時に岩塩をおろして、胡椒とつけて食べましたがまたひと味違います。
そして海の駅わんどへ行き相撲館見学。
弘前城に隣接するねぷた館見学して弘前城へ。
かなりバスに乗りましたが途中、ありがたいことに
岩木山が雲間からときどき見えるのです。
こちらでも津軽三味線を聞かせていただきました。
昼食後、弘前城へ。当然ながら古木、名木が一杯。
幹の太さが日本一の桜
季節になるとこんなふうに。これは写真を撮影しました。
帰りは盛岡駅から。駅でまたお土産を買ってしまって
帰りは重たい荷物を両手にして
これからはやはりお土産は宅急便にしようと。
でも時間がなかったなーー。
帰って三日間は筋肉痛でした。
とても楽しい旅でした。幹事さんにひたすら感謝です。
バスのガイドさん、運転手さんにも感謝です。
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読んで下さってありがとうございました。
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