快晴です。朝食の時、室内29度ありました。
昼食時は31度でしたが余り暑さを感じませんでした。
午前中、庭で暑い中動いていたので
家の中が涼しく感じたのかも知れません。
毎食のように庭でできた苦瓜をいただいています。
炒めて味噌で味付けした簡単なものですが
熱いご飯にのせていただくと食が進みます。
今は亡き俳句の先輩に教えていただいてより10数年が経ちます。
そのとき、苦瓜の種をいただいたのですが初めは苦くて
これで元気をいただいているなんて半信半疑でした。
でも、今は「確かに」と、そのときの先輩の言葉を肯っていただいています。
今年も苦瓜のカーテンをつくりましたが
苦瓜よりも南瓜の方がテラスの天井に到達し、ほこっています。
緑のカーテンには違いないからとほっといていましたら
こんな不思議な形の南瓜がぶら下がりました。
夫が見つけたのですが南瓜の形になれるのかな?と心配しています。
本来、土の上を這うべきところなのに緑のカーテン用のネットに
蔓が伸びて行かざるを得ない環境だった故
こういう形になってしまったのでしょうか?
さてどういう結果になるか楽しみに待ちたいと思います。
午前中は庭いじりをして午後の
西公民館でのバランス体操教室は第五週はお休みなので
今日の外回りは出張の患者さんのみとなりました。
帰宅後、いつもの通り調整をさせていただきました。
ご高齢の患者さんです。
前回、調整後「とてもからだが気持ち良くなりました」と
玄関で挨拶をしてお帰りになられた方です。
「調子はいかがですか?」とおたずねすると
「この前、調子が良くなって帰りにお使いができました。
カートを軽く押して歩けました。歩けるようになった子供のように嬉しかったです」
とおっしゃってました。
明るく歳を重ねておられて是非とも肖りたい思いです。
今日も一日元気に楽しく動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
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手足の左右差を見る独自の検査があります。
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その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
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これからも宜しくお願い申し上げます。
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