今日は2月1日。
年が明けたと思ったらもう1か月が過ぎてしまいましたね。
庭の草取りも、隣の農道の方の塀際の草取りもみな終わりました。
椿の剪定も柿の木の剪定も終わりました。
今、庭で一番元気なのは「花簪」。小さくて可愛いのですね。寒さに強く元気をいただいてます。
1月1日に例年の通り二人でお屠蘇を交わし「おめでとう!」をしたまでは良かったのですが
夫が発熱。3日には平熱になったのですが、入れ替わりに世話をしていた私も3日に発熱。
高熱にはならず5日には平熱に戻りました。
2日に娘夫婦が当番医に行き車中で待って1日がかりで薬を貰ってきてくれました。
結局は他の薬と一緒に飲んではいけないということでしたので
また熱が下がってしまったので服用しませんでした。
食事はお婿さんと娘が届けてくれました。
身寄りのない方はどうされるのかと思いましたね。
娘が買ってきてくれたのですが抗原検査キットは2000円近くかかるのですね。
治療所に菌を持ち込みたくなかったので
3日間検査して3回とも陰性になりましたので治療所に入りました。
その後、デイの責任者の方からお見舞金をいただきました。
お心遣いありがたいことでした。
夫は9日からデイにお願いできましたので16日より仕事を再開しました。
仕事ができることがとてもありがたく嬉しくてなりませんでした。
少ない患者さんですが来て下さって本当にありがたいです。
「しんそう」には商標登録さた検査(足の殿屈検査、足の4の字検査、手のバンザイ検査)があり
その検査に基づいて左右対称の健康の形、即ち「解剖学的基本の肢位」の形に無痛で復す技術があります。
不調の時の筋骨は左右非対称になっている事実があります。
60代女性。「股関節が痛い、手術をしたくないのですがなおるでしょうか?」とお見えになりました。
姿勢も気を付けておられたとのこと美しく見え、聡明な方という印象を受けました。
ただ、立位ではかなりの右肩下がりが見て取れました。
主な三つの検査をしますとかなりの左右差がありました。
痛み出してから数年経っているとのことですし年齢的にも時間がかかると思いました。
やはり4の字検査(股関節の検査)が一番左右差が大きかったですね。
痛い方が柔らかいことをお伝えすると驚いていました。
背中が固く殊に胸椎に沿って固かったですね。
「肩こりはしてませんか?」とお聞きすると「物凄い肩こりです!」とのこと。
ばんざいは綺麗に揃いましたので、肩こりはきっとなくなると思いますとお伝えしました。
本部が作って下さった「しんそう体操」につながるQRコードの入ったカードを
お渡しして、毎日歯を磨くのと同じように整える「しんそう体操」を
ご自分のからだと相談しながらされることをお進めしました。きっとやっ下さると思います。
高齢になるにつれて変形しやすくなりますし、回復も遅くなります。
何故、こんなに股関節の左右差ができてしまったのか
先ずご自身のからだの使い方を良く観察するようお願いしました。
娘はパートが終わると夕方、相変わらず毎日様子を見に来てくれて夫と歩きに行ってくれます。
歩くことはバランスを整えるのに最適です。歩くとき同側足踏みや後ろ歩きを気を付けながら
ほんの数歩入れると尚良いと思います。
かくて幸せな日々が過ぎてゆきます。感謝です。
拙いブログをお読み下さりありがとうございました。
皆様のお幸せを祈りつつ…。
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お読みいただきありがとうございました。これからも宜しくお願い申し上げます。
形を正すしんそう館林木戸