風も余りなくて蒸し暑い一日でしたね。
第5週ですのでバランス体操はお休み。公民館自体がお休みなんですね。
その空いた時間ゆっくりと過ごせば良いのに
アミエビを沢山いただいたのでそれをどう使おうかと考えて
天ぷらにいれようと考えたんですね。
お使いに行き材料を買ってきて天ぷらを揚げました。今回は結構上手にあがりました。
出張の患者さん宅へ行っている間に夫に孫の所へ届けて貰いました。
帰宅後はいつもの通り調整させていただきました。
忙しかったですね。
80代の患者さん。今日はどういうわけか正座をして背中を見せていただくと捩れていて
骨盤稜の高さの左右差が大きかったですね。
それで、正座をしたままちょっとした動きをしていただいたんですね。
するとその左右差が殆ど消えてしまいました。
患者さんに「先ほどと違って左右差が殆どなくなりましたよ!」とお伝えすると
「あらもうこれだけで揃っちゃったんですか?そういえば楽になったみたいです!!」と
とても驚いておられました。
からだは正しい刺激を入れますと正しい位置に戻るようにできているのですね。
年を重ねるほどに変形しやすくなって改善も遅くなります。
メンテナンスを継続されて快適な人生を送って欲しいと切に願ってやみません。
今日も一日元気に楽しく動くことが出来ました。感謝、感謝です。
★★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。
研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸