梅雨に入ったと思ったらお天気続きで洗濯物が良く乾くので良かったと
思っていたら早々に明け連日、記録的な猛暑。
お陰様で全身汗まみれになりながらも夫の見守り家事その他元気に動けております。
冬の間は何もなかった平らかな土の庭でした。狭庭なので草花を大きくできませんので
桜も紫陽花も浜木綿も可哀想なんですが鉢植えです。
次々と草花が芽を出し、土が見える所には鉢ものを置いていました。
咲いては散り、咲いては散りして、
その後は葉が茂り土をすっかり覆って緑の庭に変身しました。
周囲の麦畑は植田に変わりました。右手前が治療所、看板が見えます。
道を挟んで左手前が住まいです。
いつもの散歩コース、堰番からの撮影。
麦刈り時から蛇が顔を出すようになります。
土が見えていないと蛇が隠れていてもわかりません。
花を切るにはまだ早いアナベルを残して草花の根方は土が見えるように
木の枝も蛇が絡まったとき直ぐに解るように枝枝を剪定しました。蛇が好きではありません。
伸び放題に伸びた芍薬の葉や紫陽花の葉を僅か残してすっきりとした庭にしました。
一番のストレス解消は庭の草取り。時間を見つけては相変わらず土の上を這っています。
夫が在宅の日は1分たりとも目を離せません。
毎日、就寝前に調整させて貰っていますので痛いところはなく
健脚ですので歩き出してしまいます。
夜間徘徊がなくなって夜、寝てくれますので本当にありがたいです。
夫をデイにお願いした日の午後は患者さんの調整をさせていただいてます。
「しんそう」には商標登録さた検査があり、その検査に基づいて左右対称の健康の形
即ち「解剖学的基本の肢位」の形に無痛で復す技術があります。
不調の時の筋骨は左右非対称になっている事実があります。
50代女性。患者さんの紹介でお見えになりました。
仕事柄、神経を使い心労が絶えない様子です。
カルテを書いていただくと、色々な症状でお困りでした。
中でも一番なおりたいのは腰痛とのことでした。
調整前後で身長測定をご自身にしていただいてますが3センチも縮んでいるとのことでした。
正座をして背中を見せていただくことから始めますが傾いているのは
見てわかるのですが円背ではなく姿勢には気を付けているよう見えました。
幸い正座も伏臥位、仰臥位もおできになり検査ができました。
検査をしてみると殿屈検査の左右差が一番大きく出ましたので
殿屈検査が揃えば腰痛は改善すると思いました。
刺激過多になってはいけませんので30分を超えて調整をすることはしておりません。
調整は一回目でしたがまあまあ揃いました。
調整後「楽になりました!」と何でこれで良くなるのだろうと言うような
けげんな顔つきでおっしゃいました。
1週間後、2回目にいらしたとき「痛み止めの薬を飲まなくなりました!」と嬉しそうにおっしゃいました。
患者さんから元気をいただけてありがたいと思っております。
娘はパートが終わると夕方、相変わらず毎日様子を見に来てくれて夫と歩きに行ってくれます。
歩くことはバランスを整えるのに最適です。歩きながら同側足踏みや後ろ歩きを気を付けながら
ほんの数歩入れると尚良いと思います。
かくて幸せな日々が過ぎてゆきます。感謝です。皆様のお幸せを祈りつつ…。
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お読みいただきありがとうございました。これからも宜しくお願い申し上げます。
形を正すしんそう館林木戸