俳句結社「百磴」(雨宮きぬよ主宰)の月例吟行会は
10月は横浜市立野毛山動物園でした。
日が経ってしまいましたが日記として記録しておこうと思います。
横浜港は若い頃、良く出かけたところで、
宿が丁度動物園に近いところでしたので
動物の鳴き声で目が覚めたりした思い出があります。
動物園も子供を連れて行った記憶はあるのですが
思い出せなくて初めて行った感じでした。
久しぶりに子供心に返って楽しい一日でした。
鴛鴦(おしどり)の雄
造化の神様はどうしてこんなにも綺麗につくってくれたのでしょう?
ライオンは二頭。右手の雄はこの4月にきたばかりとのこと。
ライオンは自然の中で生きて行くのは凄く大変ということですが
ここのライオンも虎も寝てばかりでした。
一声、寝たまま雌が咆吼してました。
飼育係の方が檻の前を通るとライオンは見えなくなるまで飼育係を
目で追っているのが印象的でした。それもやはり寝たままでしたが。
動きまくっていたのはヒグマです。一時も歩みを止めず
狭い檻の中を彷徨してました。動物園の熊は冬眠はしないのかな?
フラミンゴが水を浴びて羽繕いをしていました。
一羽が終わると次の一羽が水に入って丁寧に丁寧に時間をかけて
首をくねらせて水の中で洗っていました。
あれだけ時間をかけたら綺麗になりますね。
野毛山動物園は入園料は無料です。
小学生の遠足も来ていて子供たちが班に分かれて
楽しそうに見て廻っていました。
綺麗な檻の中で飼われ動物の艶もよく見えました。
横浜は凄いなーと思います。存続して欲しいですね。
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