今日は朝から良いお天気でしたので朝一番に布団干しをしました。
でも風が結構出てきましたね。
明日の体操教室の前に読んでおきたい本があって
洗濯をしながら読んだりしていましたが「ながら」というのは
なかなか進みませんね。
今日の患者さん。前回の調整後、楽になったのですが
動かなくてはならない事情があって動き過ぎたその夜から
痛みが出てきてしまいましたとお見えになりました。
正座をしていただくと前回より傾いています。
検査をさせていただくと確かに変形が進んでいました。
調整は順調に進みました。前回は調整後の身長は全く変化なしでしたが
今日は7ミリも伸びていて驚かれていました。
次回の予約を決めさせていただく際
「あと何回でなおりますか?」と聞かれました。
5,6回詰めて調整しますとメンテナンスに入れるのが普通ですが
それは個人差があります。
からだを酷使されている方とゆっくりとからだを休めていることができる方とでは
当然改善の仕方も異なってきます。
畑仕事をするにも手作業をする場合
鍬を使ってのさくの切り方
まんのうの使い方、シャベルの使い方など
みな手足の使い方には長い間の癖があります。
お掃除一つをとっても掃除機をかけるときの手足の使い方
布団を干すときや重い物を持つときの手足の使い方などなどみな癖があります。
手足の使い方の左右差の大きいほど変形することをお話しすると
本当に驚いておられました。
毎日、歯を磨くように「からだを整える習慣」をぜひ身につけて
健康人生を歩んで欲しいとお話させていただきました。
今日も一日元気に動くことができありがたいことでした。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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