からだの器である筋骨格系は左右対象にできている
ということは否定できないことです。
地球上で最も効率良く動けるように作られている形です。
単純明快な真理であると思います。
ところが構造はそう作られていても心身の不調の時には
見るからに形が健康のときの形と違っていると思いませんか?
ゆがみ・変形の根本原因は手足の動きが
左右対称になっていないことにあります。
骨のみですとからだは ぐにゃぐにゃです。
筋に支持固定されてしゃきっとしていることが
できます。からだのボデイ自体は自分では
動けません。背骨を支持固定している手足を支える
筋によって引っ張られて動きます。
手と足の動きに左右差がなくなると自然と
骨盤の高さは揃い、背骨が中心に戻ります。
スポーツをやっていて鍛えている人や
立ちっ放しの仕事を継続している人の足など
太く逞しく成長しています。
仮に右足だけ多く、右手だけ多く使ったらと
考えたらどうなるのでしょう。
普通の生活ではそう極端に左右差のある使い方をしませんので
目に見えて片足だけ、片手だけ逞しく太くなってしまうことはないでしょう。
患者さんの中には、はっきり見てわかる方もおります。
二本足で歩くようになった人間の宿命で
両足を同じ頻度で使うことはありませんし
手も右利きの人は左手よりも使う頻度が
はるかに多くなっていることは説明する必要もないでしょう。
生きるということは必ずしも順風満帆と
ばかりは言えません。
勿論、脳出血・骨折・ウイルス・細菌感染など
急を要する場合は一刻も早い救命措置が必要です。
形の変形といったとき交通事故などの外的打撃ばかりでなく
その人の限界を超えた様々な心身のストレスによって変形していきます。
今の世の中をストレスなしで生きてゆくことは難しいでしょう。
人によって変形の原因は様々ですが
心身の不調はからだの形にあらわれます。
「しんそう」には検査(登録商標)があるからわかるのです。
変形が進むと発症すると「しんそう」は考えます。
日頃、左右対称の動きではありませんし、
生きると言うことはますます手足の動きの左右差を大きくし
からだは解剖学的基本の肢位の形からずれていくのです。
「しんそう」ではゆがみ・変形の根本原因を
手足の左右差と定義しております。
マスコミなどでゆがみがいけないと良く宣伝してくれるように
なりました。しかしながら解決法として
押したり、揉んだりして気持ちが良いで終わって
いないでしょうか?
気持ちが良いと健康になることとは別の次元です。
テレビ番組には○○健康法や○○症状の改善法が
雑誌や書物でもゆがみの直し方など書店に溢れています。
色々な症状を最も確実に早く改善するには
解剖学的基本の肢位の形にまず戻すことでは
ないでしょうか?
「しんそう」が広まったら本当に多くの方々の
お役に立てるという思いがいつもあります。
人生後半になって「しんそう」に巡りあいました。
形をなおすことによって人様の健康のお役に立てる
生活ができることに感謝の思いを深くしております。
「しんそう」はからだの形を解剖学的基本の肢位に
復すことによって健康に寄与することを目的にしております。
従って他の対症療法とは明らかに一線を画しております。
色々な療法と一緒にやると早く改善すると思いがちですが
解剖学的基本の肢位になおして色々な症状の根本原因を
とりのぞく「しんそう」の目的からは遠ざかり離れていきます。
しんそう学苑館林研修生を募集しています。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
しんそう館林木戸 電話 0276(74)0956
読んで下さってありがとうございました。
形をなおすしんそう館林木戸
ということは否定できないことです。
地球上で最も効率良く動けるように作られている形です。
単純明快な真理であると思います。
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見るからに形が健康のときの形と違っていると思いませんか?
ゆがみ・変形の根本原因は手足の動きが
左右対称になっていないことにあります。
骨のみですとからだは ぐにゃぐにゃです。
筋に支持固定されてしゃきっとしていることが
できます。からだのボデイ自体は自分では
動けません。背骨を支持固定している手足を支える
筋によって引っ張られて動きます。
手と足の動きに左右差がなくなると自然と
骨盤の高さは揃い、背骨が中心に戻ります。
スポーツをやっていて鍛えている人や
立ちっ放しの仕事を継続している人の足など
太く逞しく成長しています。
仮に右足だけ多く、右手だけ多く使ったらと
考えたらどうなるのでしょう。
普通の生活ではそう極端に左右差のある使い方をしませんので
目に見えて片足だけ、片手だけ逞しく太くなってしまうことはないでしょう。
患者さんの中には、はっきり見てわかる方もおります。
二本足で歩くようになった人間の宿命で
両足を同じ頻度で使うことはありませんし
手も右利きの人は左手よりも使う頻度が
はるかに多くなっていることは説明する必要もないでしょう。
生きるということは必ずしも順風満帆と
ばかりは言えません。
勿論、脳出血・骨折・ウイルス・細菌感染など
急を要する場合は一刻も早い救命措置が必要です。
形の変形といったとき交通事故などの外的打撃ばかりでなく
その人の限界を超えた様々な心身のストレスによって変形していきます。
今の世の中をストレスなしで生きてゆくことは難しいでしょう。
人によって変形の原因は様々ですが
心身の不調はからだの形にあらわれます。
「しんそう」には検査(登録商標)があるからわかるのです。
変形が進むと発症すると「しんそう」は考えます。
日頃、左右対称の動きではありませんし、
生きると言うことはますます手足の動きの左右差を大きくし
からだは解剖学的基本の肢位の形からずれていくのです。
「しんそう」ではゆがみ・変形の根本原因を
手足の左右差と定義しております。
マスコミなどでゆがみがいけないと良く宣伝してくれるように
なりました。しかしながら解決法として
押したり、揉んだりして気持ちが良いで終わって
いないでしょうか?
気持ちが良いと健康になることとは別の次元です。
テレビ番組には○○健康法や○○症状の改善法が
雑誌や書物でもゆがみの直し方など書店に溢れています。
色々な症状を最も確実に早く改善するには
解剖学的基本の肢位の形にまず戻すことでは
ないでしょうか?
「しんそう」が広まったら本当に多くの方々の
お役に立てるという思いがいつもあります。
人生後半になって「しんそう」に巡りあいました。
形をなおすことによって人様の健康のお役に立てる
生活ができることに感謝の思いを深くしております。
「しんそう」はからだの形を解剖学的基本の肢位に
復すことによって健康に寄与することを目的にしております。
従って他の対症療法とは明らかに一線を画しております。
色々な療法と一緒にやると早く改善すると思いがちですが
解剖学的基本の肢位になおして色々な症状の根本原因を
とりのぞく「しんそう」の目的からは遠ざかり離れていきます。
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読んで下さってありがとうございました。
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