今年も暮れにいただきました。豪華なシンビジューム。待合室がぱっと明るくなったように感じます。
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
ご訪問いただきました皆様、恙なく新年のスタートを切られたことと存じます。
夫のデイは年末年始お休みでしたがお陰様で二人で穏やかに過ごすことができました。
離れ住む孫たちには会えませんでしたが動画を送ってくれました。
近くに住む孫たちは顔を見せてくれました。
年末年始ゆっくり掃除をしてお節料理は僅かで済ませ疲れることもなく
1年を振り返り新たな決意をもって(笑)普段の生活に戻っております。
夫のデイも始まり6日からは患者さんの調整もさせていただいてます。
そうそう、5日は術後1年の検査結果を聞きに娘に付き添われて足利赤十字病院に行ってきました。
自分でも思いもかけないことでしたが夫の認知症発症はストレスだったんですね。
入院中色々と考えて、これからはストレスにならない生き方をすると決めて退院してきました。
お陰様で検査結果は異状なしでした。心配をかけ世話になった子供たちがとても喜んでくれました。
「両手が痺れるんです!こんなこと初めてです!」とお見えになった50代女性の方。
仕事柄からだを酷使せざるを得ないようです。
仕事の内容をお聞きしてその仕草をやっていただきました。
仕事ですので早く作業するにはやはり偏って手足を使わざるを得ないのですね。
当然ながら右利きですので右手を多く使って作業をしています。
「今まではこんなことはなかった!」ことが加齢と共におきてくるものです。
指の痺れですので正座をして背中を見せていただき殊に胸椎頸椎を良く見せていただきました。
やはり微妙に曲がっていました。これが正しい位置に戻れば解消されると思いました。
「しんそう」には商標登録された検査があり
その検査に基づいて左右対称の健康の形
即ち「解剖学的基本の肢位」の形に無痛で復す技術があります。
不調の時の筋骨は左右非対称になっている事実があります。
腕は50本50本計100本の筋で支えられていると言われます。
足も同じように50本50本計100本の筋で支えられていると言われます。
頸椎、胸椎、腰椎は手足の筋、計200本で支えられていますので
登録商標である「しんそう」の検査が揃うと頸椎、胸椎、腰椎は正しい位置に戻ります。
この患者さんの場合は「ばんざい検査」が揃えば良いと判断しました。
調整は順調でして綺麗なばんざいになりました。
ただ筋肉が鍛えられていないようでしたので揃うのも早いですが変形もしやすいかと思いました。
ご自分で整えるホントに簡単な体操をご指導させていただきました。
とても簡単な体操ですので毎日歯を磨くのと同じように習慣化されることをお進めしました。
実行して快適な人生を全うしていただきたきたいと切に願っています。
娘はパートが終わると夕方、相変わらず毎日様子を見に来てくれて夫と歩きに行ってくれます。
今は懐中電灯を必ず持って行ってます。その間、私は仕事のことが多く本当にありがたいことです。
かくて幸せな日々が過ぎてゆきます。感謝です。皆様のお幸せを祈りつつ…。
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お読みいただきありがとうございました。これからも宜しくお願い申し上げます。
形を正すしんそう館林木戸