「イシモチの仲間」って言っても結石を患っている輩のことではない。
水温が高い時期に磯や堤防などで、大群で見かける小魚のことである。
釣り人には、「ケっ!また、ネンブツかよ!」と嫌われ者のこの魚、何種類かいるようで、ちょいと此処で整理してみよう。
先ずは、本家「ネンブツダイ」

頭上と目に入る黒いラインが最大の見分けるポイントだとか。
次は、「クロホシイシモチ」

一見すると「ネンブツダイ」と同じじゃないかと思えるが、頭上の黒いラインの代わりに黒い点がポツンとある。
更には、「コスジイシモチ」

ボディに縦線があるのが特徴で、大阪の「くいだおれ太郎」に似たり。
縦線の本数が8本あり、尾鰭の点にまで縦線がかかってる。
最後は「オオスジイシモチ」

これもボディに縦線があり、コスジイシモチと見分けがつきにくいが、良く見ると、本数が少く5本。
また、真中の縦線が尾鰭付け根の黒点に掛からないのが見分けのポイントだとか。
で、この魚達、開いて一夜干しでどうでしょう。
金目鯛の干物に見えて...くる訳ないですよねぇ
水温が高い時期に磯や堤防などで、大群で見かける小魚のことである。
釣り人には、「ケっ!また、ネンブツかよ!」と嫌われ者のこの魚、何種類かいるようで、ちょいと此処で整理してみよう。
先ずは、本家「ネンブツダイ」

頭上と目に入る黒いラインが最大の見分けるポイントだとか。
次は、「クロホシイシモチ」

一見すると「ネンブツダイ」と同じじゃないかと思えるが、頭上の黒いラインの代わりに黒い点がポツンとある。
更には、「コスジイシモチ」

ボディに縦線があるのが特徴で、大阪の「くいだおれ太郎」に似たり。
縦線の本数が8本あり、尾鰭の点にまで縦線がかかってる。
最後は「オオスジイシモチ」

これもボディに縦線があり、コスジイシモチと見分けがつきにくいが、良く見ると、本数が少く5本。
また、真中の縦線が尾鰭付け根の黒点に掛からないのが見分けのポイントだとか。
で、この魚達、開いて一夜干しでどうでしょう。
金目鯛の干物に見えて...くる訳ないですよねぇ