2007.09.27(木)
昨夜,TBS系列で放送されていた「これが世界のスーパードクター」を見ました…
今回で「PART・7」ですが,「心臓手術」を受けた私にとっては,医療現場が身近に感じ,この番組を欠かさず見るようになりました…生命の神秘と日進月歩の医学を興味津々で見続けています…
今や「スーパードクター」の代名詞として有名になった,脳腫瘍摘出手術の最高権威で「神の手を持つ男」として名高い「福島孝徳ドクター」…相変わらずスゴイですネ…オペの姿を見ているだけで“涙”がこぼれてくるほどの感動でした…
小腸検査に「ダブルバルーン」という器具を用いた方法を開発した「山本ドクター」…乳がんで摘出された乳房を復元形成する「酒井ドクター」…「ヒールオゾン」という気体を用い,最新でかつ無痛の虫歯治療を行う「近藤ドクター」…文字通り「神がかり」である…
様々なことで批判されることも多い医療現場ですが,寝食を忘れ,病魔と闘っているドクターたちのがんばりを忘れてはならないと思います…
医療も進歩している…そろそろ,私自信の“健康意識”も変えなければならない時期なのかな…