今日は教えている音楽学校のリコーダーの生徒の試験でした
学校によってシステムが違うのですが
この学校は学年により試験うけるかコンサートに参加するか決まっていて
色々な楽器と混ぜて試験をしています
今日はオーボエ ギターとリコーダーのクラスで私の生徒さんは大人の上級者と初心者のおば様が小さなホールで演奏しました
上級者さんはバッハのバイオリン無伴奏組曲を演奏
ヴァイオリン用の曲は音域がとても高くアルトで膝をつかいリコーダーの音域外のラの音をフェルマータで伸ばす箇所があります
あまりにも綺麗に成功して 高いレヴェルの技と気付かれていないくらいでした
試験後 試験監督達と感想を言い合い、点数評価を話し合ってつけるのですが すごく難しい技術ですと何度も伝えておきました
だろうねえええ
と。一同納得。
試験の演奏が今迄で一番よく演奏してて
プロ顔負け
子供がギターで演奏していましたが
やはり上手でした
末っ子のシモン君はリコーダーをしています 今年から待望のアルトを初めて
最初から木製の楽器を持たせてもらい
真面目に練習してくるので直ぐに上達します
親御さんが音楽好きな子供達は特に
メロディーを掴むのが速いです
一つ終わればまた一つ
明日の別の学校は再来週大きなスペクタクルがあり練習に追われております
女の学長さんで若干ヒステリックぎみな感じで進行や連絡事項メールが来たり 偵察しに授業をチェックしに来たりします
私はそういう時は フランス語が分からないふりをして切り抜けていますが
生徒達が優秀で真面目なので 波風は今のところは 立っておりません
この学校はこの学長さんのお陰でかなりスパルタ気味ですが必修のソルフェージュの授業が厳しいのかかなり楽譜の読みが速いです
ベルギーの芸術が習えるアカデミーは音楽は大人も子供もソルフェージュの授業が必修です
一週間に2時間もあり専門実技もあるので結構しっかり学べます
最高で11年しか一つの楽器は続けられない決まりもあります
日本にも国が運営するアカデミーがあるといいのに
国が芸術を支援する事でどれだけの事が変わっていくのか
学校によってシステムが違うのですが
この学校は学年により試験うけるかコンサートに参加するか決まっていて
色々な楽器と混ぜて試験をしています
今日はオーボエ ギターとリコーダーのクラスで私の生徒さんは大人の上級者と初心者のおば様が小さなホールで演奏しました
上級者さんはバッハのバイオリン無伴奏組曲を演奏
ヴァイオリン用の曲は音域がとても高くアルトで膝をつかいリコーダーの音域外のラの音をフェルマータで伸ばす箇所があります
あまりにも綺麗に成功して 高いレヴェルの技と気付かれていないくらいでした
試験後 試験監督達と感想を言い合い、点数評価を話し合ってつけるのですが すごく難しい技術ですと何度も伝えておきました
だろうねえええ
と。一同納得。
試験の演奏が今迄で一番よく演奏してて
プロ顔負け
子供がギターで演奏していましたが
やはり上手でした
末っ子のシモン君はリコーダーをしています 今年から待望のアルトを初めて
最初から木製の楽器を持たせてもらい
真面目に練習してくるので直ぐに上達します
親御さんが音楽好きな子供達は特に
メロディーを掴むのが速いです
一つ終わればまた一つ
明日の別の学校は再来週大きなスペクタクルがあり練習に追われております
女の学長さんで若干ヒステリックぎみな感じで進行や連絡事項メールが来たり 偵察しに授業をチェックしに来たりします
私はそういう時は フランス語が分からないふりをして切り抜けていますが
生徒達が優秀で真面目なので 波風は今のところは 立っておりません
この学校はこの学長さんのお陰でかなりスパルタ気味ですが必修のソルフェージュの授業が厳しいのかかなり楽譜の読みが速いです
ベルギーの芸術が習えるアカデミーは音楽は大人も子供もソルフェージュの授業が必修です
一週間に2時間もあり専門実技もあるので結構しっかり学べます
最高で11年しか一つの楽器は続けられない決まりもあります
日本にも国が運営するアカデミーがあるといいのに
国が芸術を支援する事でどれだけの事が変わっていくのか