
多摩森林科学園にて






チドリノキ (ムクロジ科 カエデ属)
山地の谷間や渓流沿いにはえる落葉高木
雌雄異株(上が雄株、下が雌株)で 葉は卵状長楕円ですが
プロペラのような翼の果実と対生の葉がカエデ属の特徴になるそうです
別名ヤマシバカエデ

イロハモミジほど華やかでないですが黄葉します♪(12月頃 高尾山にて)

ミツデカエデ

ヒナウチワカエデ


ミツバウツギ

ホウノキ

ハイノキ

ウマノアシガタ


ジシバリ(イワニガナ)


コバノタツナミソウ

ジュウニヒトエ

ホウチャクソウ

フデリンドウ

ランヨウアオイ

キンラン

エビネ

普賢象

関山

御衣黄

鬱金
(↑薄い黄緑色ですが、散り間際には赤味を帯び・・・区別が難しいですネ)

(2018年の関山ベンチより)

すっかり葉桜の関山ベンチからの眺め
2019年の台風以来、しばらく公開区域が制限され
やっと全域開放となり 遅咲きの八重桜が数株咲いていてくれましたが・・・
また、緊急事態宣言が出て臨時休園だそうです(-_-;)
来年のベストシーズンには心置きなくお花見が出来る事を願いますネ