瑞穂町 耕心館にて
タカクマホトトギス (ユリ科 ホトトギス属)
山地の林縁の日当たりの良いところに見られる草丈20cmほどの多年草
九州南部 高隈山で発見された固有種だそうです
キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑)
一見するとホトトギス属とは思えませんが
花の雄蕊や雌蕊をみると成程~まだ蕾が沢山、これからが見頃ですネ♪
すぐ傍には
キイジョウロウホトトギスとホトトギスの自然交配の株
蕾や花の根元は黄色く、展開するとホトトギスの姿へと・・・面白いです(^^)
ホトトギス
シュウメイギク
コウモリソウ
タヌキマメ
ツリフネソウ(洋花)
マユハケオモト
イワシャジン
リュウキュウスズメウリ
フユノハナワラビ
ベニバナヤマシャクヤク果実
今年は10月に入っても夏日の日がありますが
ケヤキが落葉し始めておりました