都立薬用植物園にて
サカキ (サカキ科 サカキ属) 別名:ホンサカキ、マサカキ
暖地の照葉樹林内に自生する10mほどの常緑高木
樹皮は滑らかで赤褐色に皮目が点在
全縁で光沢のある葉は古くから神事に使われ
雌雄同株で花径1.5cmほどの花は微かな芳香がしておりました♪
12月ころ、4~8mmの黒い果実 (東伏見稲荷にて)
同じ科のヒサカキは雌雄異株で葉には細かな鋸歯がありますネ
(そして花は あの妙なガスの匂い・・・)
シナノキ
ナツメ
ノグルミ
ウオトリギ雄花
ウオトリギ雌花
ホタルブクロ
ヤマホタルブクロ
キョウガノコ
トリアシショウマ
ホシザキユキノシタ
ビャクブ
シナカンゾウ
トウカンゾウ
残り花のコアジサイ
HPによると本来、淡青紫色の両性花のみですが
白い装飾花をもつ変異体だそうです
アマチャやアジサイ属の花々が園内で咲き揃い
関東も梅雨入り発表され 平年より遅い雨の季節となりましたネ