
小石川植物園にて




ヤマアイ (トウダイグサ科 ヤマアイ属)
山地の樹下にはえる草丈30cmほどの多年草
タデ科のアイが畑で栽培するのに対して山地に産する事から山藍
生葉を突きつぶして衣を染めるのに用いられたそうです
ちょうど 雄花が咲き始めていました

3月半ば頃の若い果実(雌株)


期間限定で開放されているロックガーデン
キクザキイチゲやヒロハノアマナ等々、葉は確認できましたがもう少し先かなぁ・・・

トウダイグサ


コゴメイヌノフグリ

フキ

セリバオウレン


アマナ


ユキワリイチゲ
温室では









ラン科をはじめ熱帯・亜熱帯の見たことが無い数々の珍しい植物
キョウチクトウ科のHoyaの変化に富んだ花々に目が釘付けです(@_@)
小笠原固有植物(ムニンノボタンなど)も見てみたく、また訪れたいと思います♪
都内にあるのに、写真だけみたら、
どこか日本の自然をそのまま残しているところのよう
ヤマアイ
衣を染めるのに用いられていたんですね
と言うことは昔からある花なんでしょうけど
見たことない花でした^^;
コゴメイヌノフグリ
小さい花、白はまた可愛いですね
セリバオウレン、アマナ、ユキワリイチゲ、
賑やかに咲いていて、ここはもう春ですねぇ
スプリングエフェメラルたち、
また今年見ていないんですが、見るのが楽しみになりました。
小笠原固有植物
小笠原って固有種がたくさんあるんでしょうね
遠く離れた島、行ったことはないんですが、
行ってみたいですね^^
今年は、春の進みが早い年になりそうです!!
楽しんで行きましょう~
ヤマアイ果実は以前、国分寺(ハケの辺り)で見かけたモノで
木蔭や湿った環境が好きなようですネ(^^)
期間限定開放のロックガーデン、私が行った日はカンスゲやヤマアイが主でしたが
もう数日したら早春の花々が見れそう~
そうそう、一日掛かる船旅の小笠原諸島・・・憧れです
稀少な生き物の宝庫なんでしょうね!
小石川植物園、将軍になる前の綱吉公の御殿後に出来たそうで
広大な園内は台地や斜面、湿地と地形に富んで
風流な日本庭園では ちょっとのんびりしてしまい一日では周りきれませんでしたぁ(*^^*)
ソメイヨシノ林があり、桜の開花頃に再訪したいと思います。
あと、新型コロナが落ち着いてきましたし・・・
分園の日光植物園へも計画したいなぁっと思いました。
ヤマアイの雄花、つんつんと弾けたような雄しべが楽しいですね。
図鑑を見たら、緑色に染まるんだそうですね。
見せて頂いたおかげで、ひとつ知ることができました。(^^)
温室のお花を見るのも植物園の楽しみですね。
綺麗~
それから、今年はまだコゴメイヌノフグリを見に行ってませんでしたが
そろそろ見回りに行ってみます。
雌雄異株とされるヤマアイですが
今回、雄花がちょうどイイ感じに咲いていてくれました
ヤマアイの染色、藍ではなく緑になるのですかぁー
どんなカンジか見てみたいナ~(*^-^*)
そう、温室では普段見る観葉植物やエアープランツの花や
初めて見る熱帯の花々に楽しんでしまいましたが
ほぼ学名のラテン語に・・・覚える気は失せてホント「流し見」分かります~
小笠原諸島の固有の「ムニン○○」と名が付く
植物もいくつかあって お花が咲く頃、楽しみです!
ここの所、私はゴロゴロして霞み目状態・・・(+_+)
まぁ花粉症対策でマスク生活は継続ですネ~。