最近、以前にもまして「頼られる」感覚が強くなった。
頼られるのは、嫌いではない。
頼るより、頼られるほうでありたいと、どこかで思ってもいる。
でも、限度ってものはあるよね。
少々重たいなぁと感じていて、
頼られたらやっちゃうけれど、
それって本当に私のやりたいこと?
そんなことを考えたりもするようになった。
頭が重たいよ…
リコーダーの仲間から、ヘッド&ハンドトリートメントの自宅サロンを開いたので…と案内をいただいた。
翌日がちょうど休日だったので、さっそく予約して伺った…
けれど。
よく考えると、個人的にお話したことがほぼないことに気づく。
ゆっくりほぐしてもらいながらあれこれお話しているうちに
お互い思いのほかかな~り打ち解けた挙句に
「やだー!もっと怖い人かと思ってた!」といわれた。
「怖い人!」
がーん。
それ以来、周りの人に「私って怖いイメージなの?」と聞きまくっている。
「うん!」と笑いながら言う人
「裏に愛情があるのはわかっているから、私はいじりますけどね」という人
とりあえず「そんなことはないよ」という人はいないのでやはり怖いのか。
さらに家族にもきいてみた。
「うーん、まあ、表情がないからね」という夫(おい!)
アナタニイワレタクナインデスケド…
息子の意見は
「うーん、俺たちほら、『わー!』とか『ぎゃー!』とかないからね。
騒がないし、驚かないし。
さらに来るもの拒まずでもあるし。
そうなるとほぼ無反応に近く見えるんじゃないの?」
だそうだ。
じーっと観察しているみたいにみえて、
そんな時が「圧がすごい」といわれるときなんだろうか。
いまいち納得できていない。
それはさておきサロンの彼女とは、
外見上はたぶんまるで正反対な印象を受けるのだろうけれども
たくさんの刺激や、アイディアをもらい
かなり突っ込んだ話ができたり、
こんなことが一緒にできたらいいね!と未来をみたりした。
ジャンルが違っていても、
共通点をみつけたり、
お互いの良い所を伸ばし合ったり、助け合ったり、
力を合わせたり…
そんなことってできるんだなぁと改めて感じた時間。
急に大きく舵を切ることはできないし、
そうしようとも思ってはいないのだけれど
自分にもこういうことならできるのでは?
やってみたいことを形にするにはどうしたらいい?
いろいろ考えるよいきっかけでした。
一見怖そう(らしい)で、人見知り(初対面の人と話すのはとても苦手)な私に
平気で話しかけてくる人が最近多い。
なんでかなぁ…
(まだモヤモヤ中)
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