突然桜が満開になった。
レース編みにはあまり色糸を使ってこなかったけれど
たまには春らしいピンク色(桜色?)で小さなモチーフを編んでみた。
さて、これからどのくらいの大きさにしましょうか。 . . . 本文を読む
昼ごろから嵐らしいよ、と家人は仕事に出ていった。
そーか、では午前中に用事は済ませないと・・・
と思ったけれども、家の中にも用事はあるわけで。
あれ?と思った11時にはすでに嵐の様相。
でもでも、今日が返却日なのよ、図書館の!
出かけて当然びしょ濡れ。
午後3時くらいには青空が広がって(でも風は残っていた)。
飛ぶように流れていく雲といっしょに
気圧の変化もしているらしく
久々の頭痛に . . . 本文を読む
昨日の男子はワンツーフィニッシュ。
町田くんの「ぶっ潰す」発言やら、本気で目指す発言やら
なんとなく笑ってしまうインタビューが微笑ましく。
真央ちゃんの笑顔がやっと見れたね、と感じた今日。
表彰台の真ん中が、やっぱり似合うかな。
この大会を最後に、競技生活を終わる選手が本当にたくさんいた。
世代交代、なんていう言葉がどこかからきこえてくる。
だけど、引退してもほとんどがまだ20代の選手たち . . . 本文を読む
フィギュアスケートの世界選手権が始まった。
羽生くんの金メダル効果、なんだろうなぁ、ライブで男子シングルのSPから放映があった。
やっぱり「金」には特別の価値があるらしい。
(今までだって、男子選手が女子選手と同じだけの順位になったことがあったって、
男子の放映が増えたかっていったら……ブツクサ)
全く興味のない家人は「またフィギュア?」と言い捨てる。
サッカーをどれだけみていたって、野球を見 . . . 本文を読む
映画「TIME」をみる。
25歳で成長が止まり、その後は生きる時間を通貨代わりにしているような近未来。
貧困層はまるでその日暮らし。
家賃を支払って、あれをして、買い物に行ったら残りは1時間(しか生きられない)。
でも同じように計算してみたら、愛する息子の残り時間は30分もない。
じゃあ10分あげるからお昼はちゃんと食べてね・・・的な。
故に貧困層は常に走っている。
富裕層は消費しきれないくら . . . 本文を読む
行きたいなと思っていた雑貨展へ行ってきた。
世界各地から集められた雑貨を見ていると、旅行したくなる。
見比べていると似ているようで、やっぱりその国独特の特徴がある。
自分はどんなものが好きなのかな、
どんな色使いのどんな大きさの……
と思ってみていたら、だんだんわかってきた気がする。
きっとやっぱり、メキシコ好き♪
ついでに作りたい意欲にも、ともし火がともったような(笑)
ちょっと足 . . . 本文を読む
最近いろんな音程の音を聴きすぎて
自分の中の基準の音が聴こえなくなっていた。
絶対音感があるわけではない私、
頼るのは長年培ってきた感覚。
たまに音叉。
おかしいなというのはわかっても
その都度音合せができるわけでもなく
楽器が冷えた状態で合わせるのもな・・・・(温まるとピッチが上がります)
なんてことで、なんとなく自分の中でなぁなぁにしていたら
本当にわからなくなってしまった。
今日は4人 . . . 本文を読む
いつぞやのTVで出会った、カルロス・ヌニェス。
意外といろいろなところで耳にしているということが判明。
例えばスタジオ・ジブリの「ゲド戦記」の“テルーの唄”の
インストゥルメンタルバージョンは彼の演奏だそうな。
映画「星になった少年」のエンドロールも。
やっぱりほしいかも、ということで購入してしまいました。
さて、ガイタの音はどんなかな?
と思って聴き始めた途端、耳に入ってきたのはリコ . . . 本文を読む
きっぱりハッキリ、音楽とは決別するように旅立っていった娘。
1年経った今、
「吹部の定演があるから~」
といって帰省してきた。
てっきり友だちに誘われたのだとばかり思っていたら
「え、ひとりだけど。」
という。
どういう風の吹き回しだろう。
ワタシ的には、娘が吹部に顔を出すなんて考えられないこと! くらいだったのに。
「いやー、音楽から離れちゃってさ。こういう機会でもないと音楽に触れないか . . . 本文を読む
来日公演行ってきました♪
お友達がとってくれた席は、4列目。
スバラシー。ありがとう~。
久しぶりに会えるかな? と思っていた北の地のお友達が来られなくなってしまって
ほんとうに残念だった。
彼女が来るならこの日だろう! とアタリをつけていたつもりだったのに~。
(なんてことは彼女は知らない)
ライブの楽しみは友だちと会えることでもあります。
最初の時に会ったあの人は今も元気かしら。
. . . 本文を読む
映画『テッド』をみる。
クリスマスにもらったテディベア。
友達のいない少年は、テッドと名づけたテディベアに命が宿るようにと祈って・・・。
生きたぬいぐるみとなったテッドは一躍有名人。
その少年が35歳になったとき、相変わらずテッドと一緒。
しかも落ちぶれて酒と女とマリファナ漬け・・・ってww
こういう映画でしたか。
ハハハ。
フラッシュ・ゴードンをもっと知っていたらもっと楽しめたのかな。 . . . 本文を読む
万年肩こり状態らしい。
肩凝りすぎて、痛みも感じないので、半ばひとごと。
固いんだろうなぁ、とは感じているけれども。
1時間に1回は、席を立ったり、肩回しをしたり
そういうふうに気をつけてはいるけれど、
あれ、左の肩甲骨付近に違和感あるなぁ
→あれ? 腰が重い気が……
→あれ? やけに腕が重いっていうか、張ってるっていうか……
→あれれ? 膝が真っすぐ伸びてないよ???
これは相当 . . . 本文を読む
「寝ようよぉぉ」と日がな一日ネコのお誘いを受ける。
貴重な休みの日に寝ていたのでは、用事が済まないのだよ、悪いねぇ。
そう話しかけながらナデナデしていた……ネコもうっとりしていた……
はずなのに、次の瞬間、獰猛な野獣に豹変。
久しぶりに右手負傷。
いいよ、撫でないよ。
撫でてっていってこないでね。
そう言ったら今度は椅子の下でずーっと寝てる。
ときどき踏んでしまって、足首を叩かれる。
. . . 本文を読む
『星月夜の夢がたり』光原百合 を読む。
短篇集です。
そのものずばり、に、星や月、夜空をモチーフにしたものは少ないですが
どことなく、そういう雰囲気を漂わせている32篇の物語。
読んでいるといろいろな感情は湧いてくるのだけど、
読み終わった時には不思議とこころが静かになってるような感覚。
イラストも装丁も光の使い方が綺麗でした。
わたしが読んだ書評には
「心がほつれたとき、そっと手にとっ . . . 本文を読む