たけのこ

たけのこをいただいた。 若干立派なサイズになっているものの、掘りたて。 ありがとう！ しかしながら、掘りたて、ということは「生」なのです。 さぁ大変。 そもそもたけのこを茹でられる大きさの鍋がない。 そして、糠もない。 あたふたアタフタ。 . . . 本文を読む

所作

長かった休みも終わり、明日からは繁忙期。 世の中と、ずれまくりの生活です。 たまっていた録画を見まくりました。 「洋菓子店コアンドル」「プール」「マザーウォーター」「ガリバー旅行記」 「江口トラベル」（これはＴＶ番組） 「プール」と「マザーウォーター」は「かもめ食堂」と同じ流れ。 「そうしたかったから！」だけの説明で、 子供をばあちゃんに預けてタイに移り住んでしまう母、 ってのはいく . . . 本文を読む

知らないこと

「極上美の饗宴」で東山魁夷の「道」 「歴史発見　城下町へ行こう！」で「彦根の城下町」をみた。 どちらも多分、友達つながりでなかったら、知らなかった世界。 「自分の感性で、みればいいんだ」といわれても どうにも困ってしまうことが多い私の絵画鑑賞だったけれど 多少の下調べとか、知識とか、時代背景とか、 知っているのと知らないとでは大きな差があるという ごく当たり前のことをすっ飛ばしたところで、 . . . 本文を読む

最近読んだ本

なにげに読んだりもしております。 最近読んだのでおもしろかったのは 『舟を編む』『下町ロケット』 どちらも職人さん気質な登場人物たちで やっぱりこういう世界が好きなのかもしれないと思います。 ＴＶでみたフィレンツェのサルトリア（型紙を使わずに、すべてを手作りで ジャケットを仕上げる仕立て屋さん）の話や クレモナで手作りのバイオリンを作っている日本人（大きな賞をとったらしいです）の話 とってもお . . . 本文を読む

フィギュアスケート 国別対抗戦

「国別対抗戦」とはまた、大変な競技だと思う。 日本はアイスダンスやペアのカップルが少ないだろうし ４種目すべてトップクラスの選手がそろっている国も少ないだろうし。 しいて言えば昔のロシア（ソ連？）かなぁ。 けがを押して出場していたリード姉弟はやっぱり点が伸びず （しかし！　そのアイスダンスに対する放送枠の短さと言ったら！　ひどい！ 世界チャンピオンの演技でさえも、はしょるとはどういうことよ） . . . 本文を読む

The Artist

映画館でみた「アーティスト」 白黒映画で、無声映画からトーキーにかわるころを題材に。 ポーズの決め方、口髭の存在感から、クラーク・ゲーブルに見えてくる。 タップダンスを華麗に決めてるところは、フレッド・アステアかなぁ。 ジーン・ケリーの映画だったか、 無声映画時代に大活躍した俳優が、うまくトーキーにのっていけなくて・・・ というような話を見たことあるような気もする。 しかし、演技派な犬に . . . 本文を読む

ボルボックス

2355　今週のおやすみソングは「顕微鏡で覗く世界　ボルボックス編」 →ボルボックス これがまた、ものすごい繁殖の仕方をしていておもしろすぎる。 自分の住んでいる小さな世界でも、いろんなドラマがあるけれども 顕微鏡のしたの、小さな小さな世界でも、 自然の神秘としか言いようのないドラマが繰り広げられているのですね。 . . . 本文を読む

男前

ここの豆腐のオモシロパッケージを見つけると、つい買ってしまう。 オトコマエ、上がったらいいのに。 . . . 本文を読む

浄化

山に登って神社にお参り。 道路のすぐ脇だけど 杉並木に囲まれた参道を歩いていると 不思議とすがすがしい気持ちになる。 厄除けのお守りをいただいてきた。 . . . 本文を読む

邦画三本立て

とりためていた（もとい、溜まってしまった）映画をみる。 邦画は映画館へは行かないからな・・・ 「武士の家計簿」「おっぱいバレー」「プリンセストヨトミ」 「武士の家計簿」では、身の丈に合った暮らしをすること 必要ならば本当に大切なものだけを残して暮らしを小さくする選択をすること 工夫と思えば楽しいかも？という気もち 身分制度のあった時代に、う～ん辛かったろうなぁ、 でも決断は立派だし、 でもそ . . . 本文を読む

今日のこと

待ちに待った休み。 鏡の中の自分を見て唖然。 美容院へ走った 髪を染めて、「春らしく！」という大雑把なリクエストをして ネコ好き美容師さんと話をしまくって ふぅ、と一息。 鏡を見ることも忘れる、というか 身なりに気を配らなくなりすぎててヤバかった。 赤い髪のオシャレなお姉さんは相変わらず いろんなおもしろい話をしてくれて刺激的。 美容院嫌い（話しかけてくるから）って言ってた自分が嘘みたい。 . . . 本文を読む

呪文

「明日出社すれば、明日が過ぎれば、しばらく休み」 そんな呪文を唱えながら 何とかやり過ごそうとしている、週半ば。 書いて書いて書いて・・・ 机に向かい続けていると足がむくむ。 そればかりでなく、指もむくんでくるということを発見。 真剣に、運動をしないと体に悪すぎる、と怯える今日この頃。 . . . 本文を読む

クリムト生誕１５０年

美術にとてもとても疎い私 「クリムト」を知ったのもごく最近。 いや、見たことはありました、「接吻」とかね。 でもちゃんと「これはクリムトの作品で、『接吻』という題名のもの」というのは 全然知らなかったわけです。 疎いとは、記憶からもすべてを消し去るものなり・・・ 恐ろしいね。 某人が「クリムトが好き」なんて書いていたので それはどういう絵かな？と頭の片隅にある、とないのとではこれまた全然違い . . . 本文を読む

音楽に逃げる

ギュウギュウに詰まった仕事から 逃亡するようにリコーダー（カルテット）練習に行く。 「この曲のイメージは？」という話でもりあがる。 写真がモチーフとして出てくる曲だったのだけれど その写真には何が写っているのか？どういうのを想像して吹いてた？ 「絶対女の子だよね」「ひまわりに麦わら帽子」「木のフレームと緑と光」 さわやかさを表現するには？ 若いころに作曲した曲だということから、 「その年齢で . . . 本文を読む

ミカヅキモ

「２３５５」のおやすみソング ただ今は「顕微鏡で覗く世界」ミカヅキモ編。 理科の教科書でみたことあるぞ、なミカヅキモ。 写真を見れば「これはミカヅキモ」と即答「は」できる。 生態については・・・知らなかったなぁ！ という何とも、え！うっそ！（自分的に）な映像が流れまして、おもしろかったです。 一緒の部屋にいた家人に 「ちょっと！みて！こんなふうになるんだ！」 と言ったら 「微生物ってそういうも . . . 本文を読む