先日、映画に誘われて観に行ってきました。映画館久しぶり。邦画はほとんど見たことがない。なぜ私を誘った?恋愛映画好きだなんて言ったことあった?(あるわけない。だって特に好きではないもの)「台湾のランタン祭りがでてくるみたいだから!行きたいって言ってたよね?」う、うん…予備知識がないまま観に行って「悲しい場面がでてきたら、ボロ泣きす . . . 本文を読む
久しぶりに映画をみた。プリティウーマン。懐かしい!ジュリア・ロバーツ、22歳?リチャード・ギアも若い。1990年のあの頃、何をしていたかなー………と思い出して、いろいろ愕然としました。今夜はお店をやっている友達から今度作品展するから来てね!のご連絡。あら、こんなこともしているのね!多彩だわー、と感心しました。半分リップサービスだ . . . 本文を読む
今日は休み。久しぶりにハンドベルのレッスンへ。休みがちな私は、これまた休んでいる人の穴埋めパートを担当することが多いので今日も印もつけていない、初見の楽譜で演奏…だが、メガネ間違えた…見えない…😱終わったら久しぶりに映画を観に行く!と決めていました…先日、百段階段で見た水墨画。本の印象は、とても静かな、ひたすら描き続けるシーンが長そうな。うちに秘めたものを、表すための . . . 本文を読む
懐かしくて観てしまいました。映画「君の名は。」最後の方でちょっとだけ、クロスロードのCMも流れていました。もうすぐ公開される新海誠監督の映画。本当はね、ちょっと変なネーミング…なにそれ?って思っていたのです。そして宣伝映像を観て海の見える坂の街が好きやねぇ…空が大きく開けてる場所が好きなんだねぇって思ったんです。が、なんか面白そうかもよ、という気持ちにさせるところが新海ワールドだねぇ . . . 本文を読む
金曜ロードショー。懐かしいー。子育て真っ最中な頃、子供と一緒にジブリ映画を何本も観た中の一本。リコーダーからも離れていて、ふいに流れてきたリコーダーや、ガンバやリュートの音色にドキッとしたのですごく印象に残っています。明日はサウンドトラック聴いてみようかな。さて。新しいものに挑戦したくなり。リフ編みってしたことないよ。そして、指定糸がなーんと!手に入りやすいメーカーのものだった。これ . . . 本文を読む
映画「騙し絵の牙」をみる。「大泉洋、当て書き」そんなフレーズを何度か聞いた、そうだったそうだった。出版業界のどこかには、こんな争いをしているところがあるのかしらねぇ。上層部のかけひきは大変だわ。しかし、大泉さん。大河ドラマで「はいっ!」っていってた人とこのやり手主人公は同じ人が演じているのか。くるくるパーマさんと呼ばれていたドラマも記憶の片隅にある。なんだかおもしろい。1 . . . 本文を読む
映画「糸」をみる。平成の30年間。平成元年に生まれた人は、30歳に。平成はどんな時代だった?と聞かれたら、何て答えるだろう。巡り合うべき人にはちゃんと巡り合ったかな。掴むべき手は、掴めただろうか。映画自体とか、出演した俳優さんにはさほど思い入れはなく(オイ)中島みゆきの曲やその歌詞がこの場面で流れると、今まで聞いていたこととは意味合いがちがくなるなぁ、とかうわー、とか、そっちを考えま . . . 本文を読む
久しぶりに映画観賞。「新解釈・三國志」大泉洋 主演。半分ふざけてるけど。三國志おもしろい、といわれているけれどどうも戦いが多くて、登場人物が多すぎて、国も多くて理解できてこなかった。今まで蓄積されたちょっとずつ、ちょっとずつの知識を寄せ集めてこの映画を見て、はじめてあー、大まかな流れがなんとなくわかったかもよ(わかっていいのか!!!)と思えたかもよ。久しく . . . 本文を読む
どうも私は、自分のことをほとんど話さない人、という印象らしい。今日は映画の話になってわりと幅広く観ているんですね、で?好きな俳優は?と聞かれて言葉につまる。うーん???誰? 誰が好きなんだろう??全然答えがでない。アカデミー賞をとった「おくりびと」の、モックン演じるチェロ弾きの主人公の( . . . 本文を読む
今頃感満載ですが映画「スターウォーズ 最後のジェダイ」をみる。年老いたルーク・スカイウォーカー。その目の薄い青色は何をみていたんだろうね。長い長いスターウォーズシリーズの断片なので、最初は、はて? この前はどこで終わったんだったかな…この人、なんだっけ…の、「?」が脳内で飛び交う。代がわりと伝承するべきものとあらたにつくりあげるもの捨て去るべきものとか「絶対必要A . . . 本文を読む
映画「日日是好日」をみる。茶道を通しての…という言葉に、茶道を全く知らない私はなんとなく別世界の物語なんだろうと思って敬遠していた。静かな、でも、よくわかる映画だった。雨の音を聴いたり、風の音に耳を傾けたり。いま、ここにいることをそのまま感じたり。頭であれこれ考えすぎないこと。手が覚える、という感覚。樹木希林さんを、いわゆる美人だ、とは思わないのだけれどもこの人にしかない、かけがえのないものって、 . . . 本文を読む
ジャングルと化した自宅の庭の草取り。なぜ放置するかというと、草取りすると、かぶれるのだもの…厳重に着こんで、肌を露出せずに挑む。これはドクダミ、これはユキノシタ、これはノビル…意外と名前が思い出せるのは、祖父母に教えてもらったからだね。そして、「雑草という草はない」という昭和天皇の言葉を思い出す。映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」をみる。出演:岩田剛典 高畑充希2016年 日本この映画の中で . . . 本文を読む
映画「あん」をみる。樹木希林さん演じる徳江さんはハンセン病患者として長い年月を隔離されて生きてきたのだろうな。75歳で初めて、働く、ということができる(アルバイトとして雇ってもらえる)その、決まったときの嬉しがりようや、桜を見上げてきれいだと感じ、自然の音に耳をすませるさま、小豆の煮える音や匂いの変化に敏感に反応して、丁寧な対応をする穏やかな在り方が、乗り越えてきた不自由さや、辛さや、思いどおりに . . . 本文を読む
映画「チア男子!」をみる。朝井リョウさんの原作を以前読んだ。おもしろかった、という印象が残っている。割とあの、朝井さんの、ゆとり世代な感覚が嫌いじゃない。映画は一言でいうと「青春」、だわね。人の目を気にして選ぶのではなく、自分の好きなことを基準に選択してもいいんじゃない?なんていいながら、結局自分のために人を利用した、ホントは俺なんか…とか、本心を言ってほしいとか、もっ . . . 本文を読む
映画「聲の形」をみる。京都アニメーション、なんだ。ゼロかイチか、白か黒か、善か悪か。そんなふうに割りきれないもので世の中はできているんだなぁ。こんなにもたくさんの登場人物のそれぞれの置かれた立場やそれぞれの気持ちが短いカットの中に溢れていてどんどんどんどん見ている側へ押し寄せてくるみたい…と思ったことはなかったかも。切なく、苦しい。とことん暗い話でなくてよかった。タイプライターズという番組でlou . . . 本文を読む