「岩合光昭の世界ネコ歩き」ハワイ編を見ながら、WOWOWの来月の番組表をみる。
土地が変わると、ネコの顔つきも変わる気がするわぁ。
うちのぐーたらネコは、暖かくなった途端、寝場所を変えて
どうやら私はお払い箱になったらしい。
見逃した映画はWOWOWで思い出す・・・
ということが続いている結果、録画がたまる一方。
TV本体に録画してしまった永久保存版の映像が邪魔をして
早く見ないと録画できない . . . 本文を読む
仕事をしていれば、かならず耳にするんじゃないかな。
今の状況を話したら、「・・・あー・・・・よくあるよね・・・・」って
「あー、そういうことになったことあるー」って
多くの人が言うんじゃないかな。
そんな状況に陥った自分。
アタマでは「こんなのよくある」って自分でも思っている。
もっと大変なことなんて、いくつも思いうかぶし、
だから取り立てて大変なことでは・・・ない気がするよ。
まっただ中にい . . . 本文を読む
とある雑貨展で開催された鼎談を聞きにいった。
雑多なコレクションの話から、民俗学へ移り、南方熊楠の話に。
南方熊楠の大英博物館勤務の時の話がかかれた本の一部分を読む機会があった直後で
TVで熊野古道~那智~熊楠の粘菌研究などを扱った番組をみたばかり。
それでこの鼎談にひょんなことからでてきた熊楠。
話の内容はどんどん専門的になって、ついていくのが大変になるほどだったけど
「キノコの曼荼羅」と . . . 本文を読む
埼玉県行田市に実在した「忍城」。
豊臣秀吉の関東平定の際に、北條氏側の城として、農民を含めた3000人ほどの兵で
豊臣の20000の兵を相手に籠城・・・。
この際の城代が「のぼう」と呼ばれた成田長親(野村萬斎)、とな。
はい、思い切り野村萬斎つながりで観ました(汗)
どうにも日本史が頭に入っていないので
あー石田三成ね、ぐらいしかわからない(大汗)
震災のときに、確か上映が延期になった . . . 本文を読む
六百年の「今」を舞う 狂言師・野村萬斎
というドキュメンタリーをみる。
大学時代、能やら狂言やらを学ぶ授業があって、
最初は何がなんだかわからなかったけれど、
案外好きだった、あの世界。
不思議な存在感と、現代人なのに凡人とは違う空気を身に纏う野村萬斎は
大好き、とはまた違うのだけれど、気になる人。
なんとなく「高く飛び上がる人」というイメージもあったのだけれど
実際にそうなんだなと、お父様 . . . 本文を読む
「ジャックと豆の木」を元にした映画。
けっして水につけてはいけない豆が、水についてしまったらさあ大変。
王女様を引っ掛けたまま、天上の巨人の国へむかって伸びる伸びる。
その昔、ある人間によって天上に押し込められていた巨人たちは、
ここぞとばかりに豆の木を伝って地上へ・・・・。
これまた、映像の力ってステキ♪ な仕上がりでした。
巨人たちもそりゃあもう、ドでかくグロテスクに描かれw
ひ . . . 本文を読む
短い時間ではありますが、演奏の機会をいただきました。
リコーダー四重奏、というのはなかなか聞く機会がないようで。
ずいぶん喜んでいただけたようで何よりでした。
(ソプラノ、アルト、テナー、バス、の4本、4人で演奏してきました。)
演奏の場があるというのは、そこへ向けての練習やら
仕上げに力が入るやら、で
またひとつステップアップする感覚があります。
その昔、いっしょに吹いていたおねえさま . . . 本文を読む
ホビット3部作の2作目。
ロード・オブ・ザ・リングより前のお話。
今回はレゴラスも出てくるよ、てなわけで、劇場鑑賞へ。
ゼログラビティを観にいった時に予告編をみて、これは3Dでみてみようかしら、
3Dを選ぶということは、必然的に吹き替えね。
これは私自身の問題で、どうにも目の前に来る文字を読むのが苦手 & 英語が不自由だから。
そうそう、主役のホビットを演じているのは「シャーロック」のワトソ . . . 本文を読む
「情熱大陸」を合わせてみる。
それなりによい出来ではあるものの・・・・
どこかピッタリ! こない。
うーん・・・・・
と考え込んだ沈黙を破るように
「これってさ、何色を想像してる?」
という問いかけが。
リズム隊である私は「情熱の赤」。
黒い服で身を固めた人のイメージ、と言った「黒」の人。
うーん、考えたことなかったけど「茶色?」
空高く自由に舞い上がるイメージで「青!」
うっわー、そ . . . 本文を読む
珍しくドラマをみた。
しかも海外もの。
しかも24回という、私にとってはとっても長いドラマ。
そもそもは、全く別のドラマ「シャーロック」がいい! と言った友だちがいたからで、
それは3回でファーストシーズンがおわり、
それを見終わったタイミングでこのドラマ(エメンタリー)が始まったので
「同じシャーロックホームズものじゃん」と見始めたわけで。
その後「シャーロック」と「エレメンタリー」のそれぞ . . . 本文を読む
今夜もヨーガへ。
夜90分のクラスは、帰宅すると10時前です。
ヨーガへ行く前には食事はしません。
食事から2時間ぐらいはあけた体で来てね、気持ち悪くなるかもだから。
そう言われておりますので。
しかし、夜10時以降に食べても大丈夫な=身につかないような食事ってなんだろう。
これが毎週の課題。
せっかく体を動かしたのに、
消費したカロリーなんていとも簡単に摂取できそうです . . . 本文を読む
不安定な天気という予報の中、
でも朝はいい天気だったんだもんね、
今日サクラを見に行かないと、多分もう、今年の桜はみることができないだろうと予測する。
すでに2回の雨に打たれて
ヨレヨレし始めているちりはじめのサクラ。
お社を拝みにいってみました。
参拝の手順や、手水舎での所作なんかも、きちんとできないとおかしい年頃になった気もする(照
他の人がどうやっているかが気になるのではなく、自分自身の . . . 本文を読む
体脂肪計を作る会社の社員がデブでどうする!
確かに説得力はないかも。
気弱でデブな副社長(社長の息子)と、料理ののろい栄養士の奮闘・・・
ダイエットの極意は、「自分を嫌いにならない」だとか。
我慢しているのが辛くなる時は必ずくる。
その時に「このひとくちを食べたら、あとで私は自分を嫌いになる。
なんで食べたんだって責める。
だから自分を嫌いにならないために、今食べない」
わかるようなわか . . . 本文を読む
『政と源』三浦しをん を読む。
合わせて146歳になる幼なじみの政と源。
きっと続きがあるんだろうな、と思わせるいいつくりww
有川浩の『三匹のオッサン』シリーズを思い浮かべる、のは私だけではないはず。
個人的に「つまみ細工」とか「職人」モノに弱いですw
別に、ピンクの頭髪とかに惚れるわけではありませんけどw
本当にこの人(源さん)が近くに来たら、外見だけだったら避けると思う。
政さんの環 . . . 本文を読む