今日もなにやら訪ねてくる人の多い1日だった。実際に来る人も電話をかけてくる人も飛び交うメールも多かったなぁ。いつも注意しにやって来る人がこちらに歩いてくるだけで(実際は自分あてでなくとも)ピリッとしちゃう、わかるよ。「心臓が痛くなっちゃう」そういう意味もわかる。でもさーそちらにはそちらの気持ちや、言わねばならない状況があるわけだしさ。以下省略。なんだかんだと、あちらに巻き込まれこちら . . . 本文を読む
夏休みは特にないのだけれど。この夏、これをやった!という何かがほしいんだよね。すごーく努力はできないけどいつもよりはがんばってみたい気がして。夏の終わりには1日どっぷりリコーダーの演奏を聴きまくる予定をいれた。そこまでにもう一度楽典のおさらいをしようかな、あの作曲家についての勉強や、曲をきいてみるのはどうかな。もっと身近なところだとやっぱり毎日練習か。夏といえばやっぱり . . . 本文を読む
梅雨明けしたそうです。例年より1週間遅いそうです。あー、明日から30℃超えの日々になるのかぁ。とはいえ、今日も昨日も30℃超えてたけどね~倒れてるね(テーブルの上で)倒れてるね(エアコンの風直撃)なぜテーブルの上にいるかというと、デカいのの視界に入ると飛びつかれるから。昨夜は暑すぎて1階で寝ることにしたのよ。1階はアメリカンショートヘアのテリ . . . 本文を読む
この階段をね、のぼろうとしたのですよ。229段、ね。えんむすび坂のほうが楽ですよ、とちゃんと書かれているので選んだのは私です。ハイ。ここに至るまでの道でね、やけに日陰がない道だなぁ、誰も歩いてないなぁと思っていたのですよ。登りはじめて、目的地まであと50段、位のところであれ?なんだこの違和感…ちょっと止まろうかなって止まったらねみるみる目の前ブラックアウトしてきまして。危ない危ない。 . . . 本文を読む
映画「インフェルノ」をみる。監督:ロン・ハワード出演:トム・ハンクス フェリシティ・ジョーンズ オマール・シー ベン・フォスター イルファーン・カーン シセ・バベット・クヌッセン2016年 アメリカ「ダヴィンチ・コード」「天使と悪魔」の続編。ダンテの「インフェルノ(時獄篇)」、ボッティチェリの「地獄の見取り図」フィレンツェ . . . 本文を読む
『やっぱり食べに行こう』原田マハ を読む。受け身になって「だって仕方ない」「これをやらなければいけないから」とやらない言い訳ばかりしていると本当は自分が何をしたいと思っているのか、願っているのかがわからなくなる。自分で選んで動くのは勇気もいるけれども生きてる! と強く感じられるのかもしれない。そして周りからも「生き生きしている」と感じられるようになっていくのかなと思う。 . . . 本文を読む
テレビ出演だ、と聞いたので延々テレビの前にいた。いやー、久々にこんなに長いこと居たわ。いろんな曲があっていろんな歌い手さんが出演していてさまざまな歌い方があって好きな声の人がいたりこんな表現のしかたがあるんだと思ったり。JPOPのかたとダンスメインのかたとミュージカルのかたとでは本当に発声が違うのね。宝塚の方たちも、ザ!宝塚!の声質をお持ちで興味深い。レ・ミゼラブル、ま . . . 本文を読む
今日は定時より早くあがった。日が高く、明るい。たった一時間の違いでこんなにも見え方が違うのか。早くあがることになった理由は、正直いってあまり納得できていない。だらだら残業する人の煽りを、なんで喰わなきゃならんのか。だからって無駄に過ごすのはもったいない。ちょっとより道。そこからの時間でいろいろな人と話したこと。宣伝する、知ってもらうということと、その代償提供するものの価値プレゼント企画と、それにひ . . . 本文を読む
編み物習いに。別のところでご縁のあった方に白樺のかごの作り方を習いたかったのだけれどもどうにも彼女の帰国までに習うタイミングがなく。残念!だから、「バスケット編み」教えてください、のリクエストを編み物の先生にしてみた。散々あーだこーだとやり取りしたのち、迎えた本日。ステキな糸もやってきた。暑い季節に編み物はちょっと大変だけど。少しずつ編み進めます。バスケット編みとはこんなのです。(先 . . . 本文を読む
選挙に大きな思い入れがないのです。私が投票しようがしまいが、国のあれこれはそう変わらない気がして。諦めている、というか興味がないというか、そもそも誰を選ぶか決めなければ投票できないしどの人がどんな公約を掲げているかわからないし…だから選べないし、と。でも、きっかけが何だったかはわからないけれどそれではいけないんだな、と思うようになった。いつか行きたいと思っている本屋さんが上のような取り組みをされて . . . 本文を読む
『水曜日の手紙』森沢明夫 を読む。水曜日の出来事を記した手紙を送ると、かわりに知らない誰かの日常が綴られた手紙が届くという、一週間に一度・水曜日だけ開くちょっと不思議な水曜日郵便局。人が幸せになる3つの法則 ・自分の心に嘘をつかない・よかれと思うことはどんどんやる・他人を喜ばせて自分も喜ぶ 郵便局員の、ちょっとした操作?(この手紙をどう交換するのか、誰に届けるのか程度ですけど)それは . . . 本文を読む
『月夜のサラサーテ』森博嗣 を読む。帯の「仕事のストレスは飲み会では事実上解消されない」にひかれて。見開き2ぺーじのショートエッセイ100本(!)へぇぇ、ほぉぉ…と思いながら読み進めていった結果。うむ。私は森さんとはたぶん分かり合えないな。思考回路が違いすぎる、と思った(笑)違いすぎて面白いんだけれども。月夜のサラ . . . 本文を読む
世の中は祝日だったんだね。どうにも祝日イコール休み、ではない仕事を長年続けていると祝日だという認識が薄れるのよ…これがたぶん、祝日イコールお客さん来る、みたいな職場だと、意識はまた違うのでしょうね。極々通常運転でそしてなんか知らないけど、お上の何らかに巻き込まれました。えー…ざわざわした心をリセットしにYogaへ。最近また膝に違和感があるから、できる範囲で無理せずに。雑念が多くて集中できない、また . . . 本文を読む
『バッタを倒しにアフリカへ』前野ウルド浩太郎 を読む。本屋で絶賛平積みされていて、毎度毎度目に飛び込んでくるのだけれども「また…お笑い芸人かなにかが、アフリカ行っちゃった話かな?」という認識だったのよ。大変失礼しました。一発逆転を狙ってモーリタニアに旅立った“バッタ博士"の記録 研究者でしたのね。でもバッタを研究しようとした、その動機がすごい。「子どもの頃に、バッタの大群に女性が襲わ . . . 本文を読む