昼食中、突然歯の不具合が起きた。
こればっかりは、自然治癒はないのでオロオロ…
12:30までの受付時間、というのをネットで調べて
12:28くらいに電話…
いつ来院できますか? との問いに
なるべく早いほうがいいけれども、
18時くらいでないと行けません、という無謀な返事をする。
(きっとしばらく後になるに違いない)
「そうですか…今日、17:45なら一人空きができたので」
ということ . . . 本文を読む
なんだかご無沙汰してしまいました。
更新していない間にも、出かけたところとか、
読んだ本だとか、フィギュアスケートのシーズンが始まったりだとか
いろいろあるのですが…
私にとって11月はチャレンジの月。
この月にやってみたいなと思ったことは
なるべくあれこれやらない理由を考えずに
チャレンジすることにしている月。
また1年たつということ。
その月が始まる前に
やり残したことはないか
整理し . . . 本文を読む
『菓子屋横丁月光荘』
三日月堂と同じ作家さんの本。
どちらも「川越」が舞台。
川越に行ったことはない。
国内観光地の知識もあまりもちあわせていなくて…
地理にはめっぽう弱く…
お恥ずかしい限り。
本の様子からして、
きっと古い町並みが残っていたりするのだろうと想像。
月光荘は、古い家で、家自体が記憶を持っているような、そんなところだった。
(しあわせな記憶が残っているのだったら、いいよね) . . . 本文を読む
活版印刷って、どんなものだったかなぁ…
「活字をひろう」ってやつだよね。
そう、本も好きだし、印刷も出版も、好きなのです…
イメージとしては、職人さんの仕事、と感じる。
この本は「九ポ堂」さんにもご協力いただいているようだし…
私の中のキーワードがいくつも引っかかったのでした。
この本の中で「ちょうちょうの朗読会」というお話がある。
朗読会を開こうとして、読み手それぞれが考え、悩み、試 . . . 本文を読む
とっても珍しいことなのだけど
3連休なのだ。
暦通りに。
10月だしー
そんな忙しくないっしょ。
大丈夫大丈夫。
そんな予測で休みを入れたのだけれど
実は「休んでいる場合じゃなくない?」
って思うくらいに忙しい。
まぁーそんなことはなってみなけりゃわからない。
予測できなかったので、仕方がないさ。
さらに忙しさに拍車をかけるような出来事があって、少々ブチ切れ
「ぜーったい休んでやる!」
な . . . 本文を読む
急に気温が下がる
→くしゃみが出る
→風邪か??
→かゆい(蕁麻疹??)
つい最近まで、「眼鏡どこいった?」と探す人の意味が分からなかった。
だって、今のいままで使っていたものでしょ? と。
…探すようになるんだ…
…嫌だ困る…
最近こんなことばかり。
弱ってますな。
おやすみなさい… . . . 本文を読む
『遠くの声に耳を澄ませて』宮下奈都 を読む。
最近この作家さんが気になってつい手に取ってしまう。
福井在住の、私にとっては共感部分の多い人なんだと思う。
できたら友達になりたいくらい。
「あー、そうだよね、そういうことあるよね…」とか言えるんじゃないかと妄想(笑)
普通の人の日常が描かれた12編の短編。
それぞれがどこかで重なっている。
ふらっとあてどなく出かけるような旅を、いったいどのく . . . 本文を読む
図書館で、題名にひかれて手に取った本。
『本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない』松本大介
そもそも図書館で、本屋のことを書いた本を手に取るという、ちょっと微妙な…
という気もしなくもない。
どこの本屋さんの話なのか…
と思って読み進めていくと、
「働く」ということは「傍(はた)」を「楽(らく)」にすること
だとか
自分が動けばいい。自分が動くことで「熱」を生み出せばいい。
な . . . 本文を読む